下妻物語
2006年 06月 13日
映画館では、なぜか邦画は見る気になかなかなれないことが多く、選ぶとなると洋画ばかりで(理由はよく分かりません)、邦画は後になってテレビで放送されたりすると観るという程度。
アニメが出てきたり、登場人物もちょっと漫画チックな人が多かったりして、どういう映画なんだろうと思って見ていたんですが、結構笑えました。
「おめぇ、こいつに何した!目から何出した!」
いちごのこのセリフは笑いました。
「目から出す」ってあ~た‥‥。))))))笑((((((
ちょっと馬鹿げた中にもきっちり友情が描かれていて、見終わった後の気分がいいです。音楽もよいよい♪
主役の2人もさることながら、脇が結構個性的で面白い面々ですね。
篠原涼子さんの演技、よかったなぁ。結構はまって見えたのが不思議。今までバラエティでの姿の方を見ることが多かったせいもあってか、そんな風に思ったことはなかったんですが、役者さんとして結構すごい人なのかもしれないなと思いました。
ダメおやじもはまっていたし‥‥。お笑いの人は演技が上手いことが多いように思いますが、それにもれず、やっぱり上手かった‥‥(しみじみ)。
下妻のジャスコ、行ってみたいですね‥‥。
私はどちらかというと、「竜ケ崎さんところのお嬢ちゃん」のあの八百政の若旦那(荒川良々という役者さんだそうですな)タイプなので、ジャスコに1票!
(* ̄- ̄*)ノ□”
ホームページがありました。
実際にあるものがたくさんあるようです。それもまた楽しさの1つかも。