ファミリー・ゲーム/双子の天使
2006年 08月 23日
時間では2時間ちょいですが、たっぷりしっかり見たなぁというのが、見終わった時の身体に感じた印象。でも、オープニングのクレジットの部分が結構長いなぁと感じた以外は、全然退屈はしませんでした。気持ちよく笑えて、ハッピーエンド。いいんじゃないの~♪ やっぱり映画は気持ちのいい終わり方の方がいいなぁと思わせてくれます。
当時のCMで見たのか、それともビデオに付属しているCMで見たのか、その辺がはっきりしませんが、兎も角「見たいなぁ」と感じた映画ではあったはずなんですが、ただ、ずっとそのことを忘れていて、見始めて暫くして、「ああ!これかぃ!」と気づきました。衛星放送に感謝感謝。
主役のアニーとハリーの双子ですが、エンド・クレジットが流れるまで、てっきり本物の双子で撮影したのだと思っていました。知っている人は知っているのでしょうが、何しろ全然見たことがなかったので、何の知識もないまま見てそう感じていました。まさかリンゼイ・ローハンという1人の女の子が演じているなんて‥‥。あまりに自然な演じ分けでただただスゴッ!
個人的にはアニーの家の執事(サイモン・クンツ as マーティン)とチェシー(リサ・アン・ウォルター:【Shall We Dance?】 ハリウッド版の渡辺えり子さんに対応する役を演じていた人)が気に入ってしまいました。いいなぁいいなぁ。
最後がハッピーエンドというのもありますが、善悪が分かりやすいのは、やはり気持ちがいいですね。水戸黄門ライクで‥‥。
(* ̄▽ ̄*)はは♪