歯医者へ行ってきました
2006年 01月 17日
その次の予約は風邪を引いてしまってキャンセルし‥‥。
やっと今日、久しぶりに歯医者に行ってきました。
今日は右上の奥歯の治療です。虫歯の部分を削って、型を取りました。まだ咳が少し残っているので、それが心配だったんですが、少しエヘン虫が出てくるくらいで済みました。困ったのはちょっと唇の調子が良くなくて、口が開きにくかったことです。こないだからのキャンセルをお詫びするだけじゃなくて、そのこともお詫びしないといけませんでした。
今行っている歯医者さんは、治療が丁寧だから嬉しいです。
まだ先生は若いんですが、かなり「いい仕事してますねぇ」って感じです。説明もきっちりしてくれるのでそういう点でも安心です。一見するとそんな風には見えないんですが、意外と職人気質らしく、薬を詰めた後のレントゲンとかを見て、
「うん、綺麗に薬も入ったよ。(レントゲンを指しながら)これね、、綺麗に入ってるでしょ。うん(自分でも納得している様子、この後、治療後の予測される痛みとか、状態とかについての説明がつづく)」
というようなコメントをします。実際、本当に綺麗に入っていて、ん~兄さん、職人だねぇ( ̄ー ̄ *つ”って感じ。
1つ1つ確実にこなして、その都度自分で納得のいく仕事をしているという感じで、こういう感じの先生だとこちらは不安を抱かなくて済むので有難いです。ただ、その代償としてというか、だからこそというか、結構いつも患者さんがいますし、急患の人もいるので、予約時間きっかりに入れないことも多いです。時間に余裕のない人や、そういう日の予約、待たされるのが嫌な人には向かないかもしれません。
診察券に、あなたの時間を少しほかの患者さんのためにくださいというようなことが書かれてあります。個人的にはこの姿勢、好きですけどネ。
今日はプラスティックの仮の歯を入れたんだけど、すごいですね、最近ではプラスティックの仮歯が型を取ってすぐ出来ちゃう。子供の頃からすると夢みたい。勿論、大まかなものですが、次の治療までのものなら充分です。すごい時代だなぁ。
でもまだまだ治療は続くのです。