夢電
2007年 08月 23日
ゲームの紹介サイトから行って、ページのテキストをよく読まなかったため、ほかのゲームがあることに気づかず、後先でプレイすることになってしまったけど、これもまたプレイしてよかった――と思える作品でした。
ノクターンは大好きな曲。(という割には、正確には「ノクターン第2番 変ホ長調 作品9-2」という名前だと、今回調べて初めて知った。「ショパンのノクターン」は種類がたくさんあるらしい)
お陰で脱出ゲームなのに、ゆったりした気分でプレイしてました。
モノトーンの車内と所々に見える色が感じさせるのは遠い現実の世界。抜け出せるのか、抜け出せないのか。抜け出すか抜け出さないか‥‥選ぶのはあなた‥‥。
お気に入りは窓の外のパズル。
妙にあの操作感が好きで、何回やっても飽きない。パズルが解けた瞬間、目の前に広がる暖かい光。結構感動。
冒頭のアニメーションは男の子のキャラクターがすごく可愛くて、かぐやとはちょと違う絵のトーンだったので、ちょっとビックリしました。走る姿に感動。大変だっただろうな‥‥。