HandySelector を入れてみた
2008年 03月 31日
フラッシュビデオ(flv)ファイルを結合させるのには、UniteMovie を使っていますが、ちゃんとバラバラの並びでもまとめてドロップすると連番順になってくれる所が偉い。それはいいのですが、そこに至る一歩手前、バラバラになったファイルを簡単に探せないものかと。いや、そんなことは目視で探せよと、そのくらい出来るだろうと、言いまさぁねきっとええ、そうでしょうそうでしょう。でも簡単に見つかるならそれもいい。ということで、Vector へ行ってみる。
実際問題、この作業自体は Explorer の検索で「ファイルに含まれる単語または句」というので出来ることからか、探しても案外無いもんですね。いや、私の探し方が下手なのかもしれません。でも1個見つけました。
HandySelector (in Vector)
作者さんサイトの言葉によると、
IEのプラグインとして動作するため、常駐する必要がなく、システムに負荷をかけませんだそうです。ありがたやありがたや。
どんな感じになるのか見たくて実際使ってみました。インストールすると[表示]>[ツールバー]>[HandySelector]が選択できるようになっているので、表示させてみる。こんな感じ。
おお!選択されちょるされちょる!早い。[Enter]キー押したらすぐ選択されてビックリした。そんなにファイル数が無いからかもしれないが、こりゃいいわぃ。使わせてもらうことにしましょっと。1つのフォルダの中で特定の単語を含むものを‥‥という時は、こっちの方が断然早い。
---追記---(2008/04/02(水))
複数選択も可能だった。半角スペースで必要項目を入力して [Enter]。こりゃいいわい。
---追記---(2008/04/29(火))
個人的には履歴があると便利かなと思うけど、今たまたまそういう必要性があるから思うだけかもしれない。