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カテゴリ:テレビ( 99 )

わろてんか

by dugong156 | 2018-01-13 10:42 | テレビ
栞君と志乃さん、ようやく親子の繋がりを取り戻せたようでよかった‥‥。

夜の連続ドラマをほぼ見ないので、高橋一生という役者さんの演技を見たことがほとんどなかったものだから、涙を溜めた栞の表情がグサーッとハートに突き刺さった。高橋一生というより、栞だな。栞君が‥‥いい‥‥。
表情を変えまいと必死に感情を抑えている栞を見てると、こちらもじわじわじわじわ涙腺ダムに涙が溜まって行って、決壊へと近づいていく。
すごくいい演技する人がいると、周りの俳優さんも感情がグワ~~ッと入っていって、本当にもらい泣きしてるなとか、演技の熱が伝わってくるとか、そいういうシーンを見られる。上手い役者さんってそのくらいの力がありまさぁね。

それにしても‥‥隼也小さいくせにええ仕事するな‥‥。
隼也の問いかけに答えることで「栞」の名前に込めた志乃さんの想いを知ることになった訳だから。まぁ聞いた後、引っ込み具合いが不自然ではあったけど‥‥(笑)。

でもあの話が聞けたことで、自分を忘れさせるために思ってもない冷たい言葉を別れ際に言ったんだろうって確信が持てたんじゃないかな。
今までも、口では色々言っていたとしても、どこかにそんな訳ないと思いたい気持ちはゼロではなかったと思うけど、それを実感できた瞬間だったと思う。
多くの人の道標になるように、いや本当はもっと単純にこの子が幸せになってくれるように、お金がない自分よりも伊能家に入った方がきっと幸せになれる。自分が一緒にいられる幸せを捨てたんだよ、志乃さんは。

志乃さんが東京に立つ最後のシーンも良かった。
小切手のシーンも勿論だけど、
「これからも‥‥栞の事‥‥どうぞ、よろしくお願い致します」
「栞の事‥‥」の辺りで、志乃さんが伊能の身体に触れながら話すのが印象的だった。
「この子を‥‥この子をどうか‥‥」って気持ちがすごくよく伝わってきて、じわ~っと来ましたなぁ。我が子の感触を確かめるように、自分の手にその感触を覚えさせるように触れていた。噛み締めるように一言一言発する言葉と深々としたお辞儀に、栞への想いが詰まってた。
その時じっと志乃さんを見つめていた栞もいいなと思った。きっと心は通じたと思う。

「お元気で」って言葉に、満面の笑みで初めて伊能に志乃さんが微笑むの。
「栞もね」って言った時の優しい顔‥‥銀粉蝶さんいいわ。
キースとかに笑いかけていた時よりもずっとずっと嬉しそうに見えて、涙腺ダムじわじわ‥‥。
それに答えて泣くまいと踏ん張ってしっかりと頷く栞の表情を見ていると、何となく幼い子供に戻ったようなそんな風にも見えた。
最後に栞の胸をポン!と叩いて、志乃さんは去って行く。
《さっ!湿っぽいのはもうお仕舞いだよっ。あたしは行くからねっ》とでも言ってるように。
振り向かずにさっさっさと歩いていく志乃さん。気風の良さを感じたなぁ。

そして、志乃さんの勝手口へ消えていく姿を見送っている伊能の横顔。涙に潤んだ瞳がもうあなた‥‥。
相方と一緒に見ていたので、何とかじわ~っと溢れ出る状態でキープ。

トキの嬉し涙もあって、よい土曜日だった。


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相棒season13 最終話を見終わった

by dugong156 | 2015-04-12 00:07 | テレビ
やっと、「相棒 season13」を全話見終わった。
もうね、結末見たくないもんだから、視聴が進まないのなんのって‥‥。何日掛かってんだ。CM 削って置いてあるから、SP 以外は50分ないのに。(でアップするのにまたいく日‥‥)

それにしても、本当に最終話まで、全くそれっぽい感じがないままに、突如その瞬間はやって来た‥‥。知らずに見た人はそりゃぁ、最終話の冒頭でえ?何起こった?って感じだったろうなぁ。自分なんかは知らない状態で見たら、冒頭でのシーンでは状況がよく呑み込めず、片隅に疑念を抱きつつ悶々としたまま見ていて、途中でえ?やっぱりそうなのか?となってただろう。(ええ、自分の瞬間的読解力なんぞそんなレベル。それに惑わせるような演出ってあるじゃないですか)

知ってて見ると、最終話までの各話の中にそれを暗示させるような部分はないかと探してしまう。この躊躇いは何? この表情はどういう意味? そんな風に感じたことも何度かあったけど、殆どが普通に最後まで見て、《やっぱりカイト君いつもと変わんないけどなぁ》と感じてた。寧ろ、相棒という意味ではいい感じになって来てるなと感じた方が強かったので、その度に《ああ、なんで‥‥なんで‥‥》と思ってた。

見終わって気付いたのは、自分は「かなり」甲斐享を気に入ってたんだなってことだ(笑)。初登場の印象も悪くなかったけど、いつの間にか結構お気に入りキャラになってしまってたのね‥‥。歳が離れているだけに、時に諭すような右京さんの受け答えも結構好きだったのもあるかな。

でも、甲斐享最終章を見終わった率直な感想は「これはこれで良かった」だった。自分でもビックリ。もっと拒否反応が大きいと思ってた。見るまではすごく嫌で時間がかかったのに、1度見終わったらシーンシーンの細かい部分をもっと噛み締めたくて、何度も見てる。

正直、カイト君が今回逮捕されるようなことをした・していたことはすごく残念で、発端はすごく悲しい事件で、だからといってダークナイトの犯行が特命係に在籍中っていう納得できない部分もあって、何でもっと違う「甲斐享最終章」にしてくれなかったんだと、これじゃ刑事としてのカイト君にはもう会えないってことじゃないかと、右京さんだってショック隠せないじゃないか、悲しすぎるじゃないかと、子供は無事生まれるの? 結婚はどうするの? 無期限の休職処分ってどのくらいよ? などなどなど文句と訊きたいことが山ほどある‥‥。

ただ‥‥甲斐享の逮捕で終わらせたことを受け入れたくない・この展開どうよ!?という気持ちを取っ払って考えれば、気に入ったシーン・印象深かったシーンも多かった。そう、多かったんだ‥‥口惜しいけど。

書きたいこといっぱいあるから、いっぱい書く(笑)。

序盤の特命係の部屋で背中で話を聞いてるカイト君や、その後も右京さんの話を聞いてる時の表情なんかは(特に目)、関心がそれほどない風でいて実は対象者側全部耳的状態かつ、何か記憶を探ってるような、何か考えてるような感じがすごくよく出てて、結構気に入ってるシーンでもある。目に神経が行ってないっていうか。《実は自分なんだよ~》とでも考えてたのか、右京さんの推理が《さてダークナイトにどこまで近づけるのかな~♪》くらいのまだ軽い気持ちでいたのか。中盤くらいまでは時折楽しんでいるようにも見える悪戯な目の時もありましたな。冒頭で角田課長が言った「痛い目に遭う」がやがて現実になるなんて、まだこれっぽっちも考えてないカイト君‥‥。

この辺から既に変っちゃぁ変なんだ。角田課長の話でピンと来ない素振りだったり、話を聞いてからも、普段なら色々疑問とか考えとか言って、言い合ってみたいな感じになのに、その手の会話にならない。訊くのは右京さんがダークナイトの事件のことよく憶えてますねって話とそうですねって受けくらい。そのくせ、「前歯が2本」とか知ってる。普段の関心の強さなら、それぞれの事件のことを細かく知っててもいいくらいだし、おまけに喰い付きも悪い。今思えば、右京さんも何か違和感を感じて、色々話を振って反応を見ていたのかもしれない。勿論、この頃はダークナイト云々ではなくて単に、《おや?どうしたんでしょうねぇ、今日のカイト君は》ってな感じでそれに対しての振りだったろうけど。

事態が急変するのはダークナイトと思しき男が殺人を犯してしまった事件から。
カイト君は飽くまでも模倣犯の仕業だと主張し、それを証明することに躍起になる。「殺人はしない!」と言いたくても言えるはずのないダークナイトの変なプライドと焦りが垣間見えて、こっちまで妙な気分になる。どうすんの?どうすんの? 右京さんにどうするんですかと訊くより、カイト君にそう訊いてる気分。
それに加えて右京さんの変化だ。軽い違和感を持った「おや?」という表情やいつもの軽い笑みが徐々に少なくなり、中盤から終盤にかけて段々と時折、無表情な、感情を押し殺すような表情が見えたり、背を向けた時に冷たい眼差しが見えたり。今までのカイト君への態度とは違ってきているその変化にもドキドキする。これはもう、普段の右京さんが犯人を追い詰めていく状態と変わらない。ただ、それが相棒・甲斐享であること以外は。

自分がダークナイトだと言い張る種村が襲われて病院に運ばれた夜、帰りの車の中で右京さんがカイト君に言った。
「種村が模倣犯と認めたならばまだしも、
 あの調子ですからねぇ。
 結局の処、本物のダークナイトを捕まえない限り、
 今回の件は決着がつきそうにありませんねぇ。」
右京さんのこの言葉に、無言で前を見つめるカイト君。本物のダークナイト逮捕が何を意味するのか、勿論、カイト君が一番良く知っている。

今にして思えば(のちに分かる、いつ気付いたのかという問いの答えから考えると)、あれは言い方こそやんわりしているものの、ある意味宣戦布告‥‥ともいえる。
「決着。即ち、僕はこの事件に決着をつけるために、やりますよ。ダークナイト(君)を追い詰め、この事件を解決します」(少々右京さん風味でどうぞ)という右京さんのメッセージだったんだろうなと。この時点ではまだ、カイト君の方はこの言葉がダークナイトに向けられているもので、自分自身に向けられているものだとは気付いていなかったわけだけど。

この辺から1つになっていた相棒の糸が解け始める感じ‥‥。
これ以降、カイト君の知らない所で右京さんが動いている様子が画面からも見て取れる。勿論、今までだって単独行動はたーくさんあったと思うけど、今回は単独で動こうにも片方は捜査のしようがないって話だ。
行き先も知らされず、ただただ右京さんのいない特命係で時間を過ごすしかない。取調室を覗いた以外は、特命係の室内で悶々としていたのかな。出勤したのが8:35くらい、取調室のシーンの後、落ち着かない様子で時計を見たのが15:10だった。軽い気持ちでいた頃が嘘のよう。連絡の来ない右京さんを待つ特命係の部屋で、カイト君は何を思いながら時間を過ごしたんだろう? 彼がダークナイトを追う以上、相棒という関係が危うくなっているというその状況に、やっと気付き始めたいたのかよカイト君‥‥。事件に関わっていながら関わっていない、そんな状態の中、経験したことのない孤独と不安がカイト君を襲ってたに違いない。今、自分の知らない所で右京さんはダークナイトを捕まえるために動いてる。ジワジワと迫ってくるものへの恐怖も感じてたんじゃないのかなと思える場面だった。
種村の取調室を覗くカイト君の表情は、今なお自分がダークナイトだと言い張る種村に対して憎々しさを感じているように見えた。(種村が芹沢さんの神経を逆なでするシーン良かったですな)

特命係の壁に掛かってる名札は、居る時は文字が黒、居ない時は赤。右京さんの赤とカイト君の黒が2つ並んでるのが印象的だった。相反する立場を象徴しているようで‥‥。今までなら簡単に押せてただろうスマホの発信ボタンを、暫く見つめて押せなかったカイト君。「何してるんですか?」って言うことすら怖くて出来なかったのかな‥‥。右京さんがどこまで調べ、どこまでバレているのか考えたら、指も固まるか。この時が告白をしようとして出来なかったその時だったのかなと思った。

人の心は複雑だ。そんな状況だったにも関わらず、花の里でのやり取りは妙な感じ。
不安の裏返しなのか、軽い感じで訊こうとしてたけど、右京さんは物腰こそ柔らかだが、もう既に見えない壁を作ってた。カイト君は、どこまで調べたのか、どんな風に考えているのかが知りたくて堪らないけど、質問を投げかけられた右京さんは未だかつてないくらい冷たい表情だった。問いかけにも答える気は全くないようだったし。結局電話で中断されたけど、あれがなければどうなっていたのか、それも気になった。

そして‥‥親友に呼び出されたカイト君は、間近に迫る右京さんの影を知ることになる。少し挑むような表情にも取れたこの梶君とのシーン。敵わない相手に敵わないと分かっていながら向かっていく覚悟を敢えて決めたんだろうか。そんな風にも見えた。

翌日、親友の所に行ったことを右京さんに確認し、話は数年前に起こった事件の話に‥‥。(やっぱり成宮さん、思いを馳せる演技いいな)
右京さんの推理を聞いているカイト君の表情は、それまでのすっとぼけた感じとは違って何というかとても‥‥1つ1つ右京さんの言葉を照らしあわせているような‥‥そんな感じだった。ひょっとするとダークナイト誕生までの軌跡を右京さんの推理を聞くことで自分なりに紐解いていこうとしていたのかもしれない。(何たって、「分かりません」ですからな) 勿論、右京さんが核心に近づくその過程にも興味があっただろうけど。
確実に着実に右京さんはダークナイトへと近づき、ダークナイト誕生のきっかけまでも掘り起こそうとしていた。
「まぁ、それもこれも本物のダークナイトを捕まえれば、
 全てはっきりすることですがね」

どうするカイト君!!(お前どっちの味方だよ)

同日なのかな、さっきの話の直後なんだろうか、右京さんが姿を消す。カイト君に行き先も告げず。相棒なのに放って置かれている不安と苛立ちで、右京さんに電話をかけるカイト君。不安で掛けられなかった時との対比が良かった。

多分、「相棒」の重みというか自分にとってどれ程大事か、それを(自業自得なんだけど)失いかけてる状態にあるってことに、この辺りでようやく身に沁みて感じ始めたのかなと思う‥‥。相棒を欺いた報いだ。報いの雨が段々と勢いを強めてる‥‥。

「俺のことは置いてきぼりですか」
「少なくともダークナイトの件について、君とは行動を共に出来ません」
「え?」
「僕は純粋に正義を信じていますから」(回想)
(↑序盤の病院での軽い言い方が却ってこの状況の落ち込み具合いを深くする)
「勿論、ダークナイトには一ミリも共感できませんし、
 寧ろ哀れにも思えてきます」
「哀れ‥‥」
「世間の喝采を糧に思い上がっているその姿がですよ」
「彼は一体、何を成し遂げようとしているのでしょうかねぇ。
 その辺り、君はどう思います?」
「いずれにせよ、もしもその気があるのなら、
 君は君のやり方で、ダークナイトを追い詰めればいい」
「出来るならば。ですがね」

この一連の言葉を聞く度に映るカイト君の表情の変化が何とも言えない。
電話かけた時から、苛→惑→怒→困→悲――自分はそう感じたけど、短い間に色んな感情が渦巻いてて(成宮さん、よかったっス)何かここまで来ると、対決の行方を早く見たいという気持ちの方が強くなってた。
異変に気づいて声を掛ける角田課長に背を向けて答えるカイト君の声がショックで気が抜けた感じがすごく出てた。それに何だろう、すごく子供っぽく見えた。言葉遣いは大人なんだけど、上手く言えないけど「勝手にしなさい」って言われて半べそかいてる子供みたいな‥‥。(課長優しかった。いたずらした子を慰める近所のおばちゃんかよと(笑)、愛だね)

「もはや修復不能かもしれませんが」

この時の彼の感情が、怒りにも似た決意だったのか、決戦の時だと感じたのか、その辺は良く分からなかったけど、右京さんが向かうであろう場所へ急ぐ。

カイト君は右京さんがダークナイトを追い詰めに「行った」と思って向かったけど、右京さんは全部お見通しだった。カイト君、すっかり忘れている。相手は杉下右京ですよ、君が信頼し、いざとなったら何が何でも駆けつけようとした、かつて最強の味方(だったと思う)と言った杉下右京ですよ。解けないはずが‥‥ないじゃないですか。愚かな‥‥本当に愚かな、カイト君であった。

カイト君に引導を渡す場面までには、右京さんの中でも色んな気持ちが渦巻いたとは思うけど、実際どんな気持ちだったのかは表情で読み取るしかない‥‥。
種村入院翌朝、悦子のお見舞いに行った時の様子が、序盤で見た雰囲気と違ってすごく躊躇いがちな感じだった。いつもの「あと1つだけ」を言う前に少し葛藤しているような、言葉を発するのに勇気が要るようなそんな風にも見えた。どこか悲しくも‥‥。それまでのシーンでは、カイト君を見つめる表情の中に、時折、非難めいたものも見て取れたり、怒りが混じった顔に見えた瞬間もあった。杉下さんの中にも色んな感情が出たり入ったりしてたんだなと感じる。
杉下右京といえども、大事な人間を追い詰めるというのが大きな心の傷になっているはず。相棒という関係性が根本から崩れてしまう事件なわけで、今まで経験した事件では芽生えなかった感情があるだろうし、それを認識している自分もいるだろう。かといって犯罪者に対しては何ら変わらない気持ちで相対峙しなければならないとも、きっと右京さんなら思っていたに違いない。

右京さんの怒りや悲しみは、カイト君との会話に溢れてる。
「どこで俺を疑いました? どの時点で俺がダークナイトだって確信しました?
 種村を模倣犯だって決めつけた時ですか? 教えてください」
「種村を模倣犯だと決めつけた時、確かに違和感を感じました。
 しかしそれを以て直ちに君を疑うほど、
 君への信頼感が薄かったと思いますか?
 考えなさい。
 君なら、分かりますよ。自分がどこでしくじったか。
 3年も一緒に‥‥僕と居たのですから‥‥」
(ここで自分は涙腺崩壊)
「(溜め息)まぬけだなぁ‥‥。お話にならない‥‥」
「君が悔いるべきは‥‥そこじゃないだろう!!!
 君が反省すべきは‥‥そこじゃないはずですよ‥‥」

右京さんの一喝したシーンは、今までの犯人の時は大抵、正面向きとかせいぜい斜めとかじゃなかったかなと思うんだが、今回は横からのアングルで、いつもより前のめりに、カイト君にぶつけるように吐き出してた。(検証したわけではないが、これまでで一番前のめりだったと勝手に脳内確定している)

それにしても、特命の仕事の裏でどんどん犯行が重ねられていったことに驚く。まぁ年2回ペースだけど。2年ちょい(鬼平に出てくる引き込みかよと‥‥まぁあれは1回の大仕事のために潜入するわけだが)。時系列が訳分からなくなってしまって‥‥。犯行の日付はドラマ内で出てたので分かるんだが。
平成25年08月26日
平成25年12月01日
平成26年05月12日
平成26年10月24日
平成27年03月04日
相棒の本放送でどんなことがあった日なのか、知りたい気分。

取調室でのやり取りは
「自分でもそれはよく分かりません」
「正直‥‥ダークナイトに対する世間の反応は心地がよかった」
「でもよく分かりません」
「そんな単純な思いはありませんでした」
「でも時々この俺がダークナイトだって、
 叫びたい衝動に駆られることはありました」
「葛藤は常にありました」

カイト君、自分でもよく分からないとは‥‥まぁ分かっててやられても困るんだが。本当「馬鹿野郎」だ。皆んなの「馬鹿野郎」を聞かせたかった。

甲斐次長は、最小の傷で済む方法を取ったみたいで、それについては成功したようだった。ただ、どうしても気が済まなかったのか、右京さんと2人きりで会った時に結構キツい言葉を投げかけている。
「想像以上の劇薬」
「君は君の思っている以上に危険な人物かもしれないよ」

甲斐次長、浅はかさを恥じてると言いながら、どうしても最後の最後は他人(右京さん)の所為にしたい気持ちバリバリだった。本当に戯言だと思ってしまったけど、右京さんにはどうしても言っておきたかったんだろうな、親としては。正直、君とさえ出会わなければという気持ちだったんだろうと思う。親馬鹿といえば親馬鹿。犯罪を犯した人間に影響与えた原因菌みたいなこと言われても‥‥と思うが。

右京さんが旅立つ日、お父上の権力を無理矢理使ってやって来たカイト君。(甘ちゃんと言われても仕方がないレベル。でも許す) 右京さんのこと本当に好きだったんだな‥‥(だったら何でこんなことをした)。話をしたくてやって来た時、すがる子供のようになってたカイト君を見て、何とも哀れで、腹立たしかった。ゲンコツでおデコをコン!としたくなるようなそんな感じだった。

右京さんも、気にしない風でいて、甲斐次長の言葉は結構堪えてたんだろうか。自分が一緒に仕事をしたいと思って呼び寄せたカイト君をこういう形で警察を去らせてしまう結果になったことに。次長の言葉をそのまま右京さんが受け止めたとは考えにくいけど、ただ類稀なる存在は「一目置かれる」状況を生むし、そうでない状況(だと自分は思っている状態)で育った人間の、憧れや羨望の的になり得る可能性は否めない。影響を受けてどうなっていくかは自分次第なんだが、関われば関わるほど、影響がプラスされていくことは右京さんも認めざるをえない部分なのかもしれない。右京さんは普通にしてるだけなんだけど‥‥。そう、恐らくそれが「嫌気がさす」原因なんでしょうな。普通にしてるのに普通にしてるのに‥‥決して普通に事が終わらないという‥‥(笑)。甲斐次長のいう「そういう星の下に生まれている」ということになるんでしょうかな。


涙‥‥良かった‥‥。(泣いたからってどうにもならん!!って言いたい気分ではあるが)

そして‥‥右京さんは旅立った。
カイト君も‥‥暫く自由な世界とはおさらばだ‥‥。



すごく残念な結末で終わった season13 最終話。シーンシーンはとても味わい深いものも多かったので、かなり長めの感想を。
ほかにも色々と感想はあるけども(まだあんのか)、取り敢えずアップしとこ。でないと、溜まってる2サスの視聴が進まんのだ。(土ワイの天王寺珠美以降、5つくらい溜まってる。コナンも3回ほど。再放送も2つ。美の巨人たちも3回位溜まってる)この感想も途中で脱線するから余計に進まなくなるし。

こういうラストだと知った時はかなりショックだったので、頭の中は文句でいっぱいだったけど、ネットの情報とかを見ると、成宮さんとの当初の契約は2シーズンで、このシーズンはお願いして延長したとの話だったので、そういう事情も考えると、今回こういう形で甲斐享を特命係から去らせたことは、結果としては今後の成宮さんの動きを結構軽くするんじゃないかなと思った。
成宮さん、お芝居の相談を水谷さんに電話でしてたりしてすごく熱心に取り組んでるとの話を動画サイトとかで知って、このくらい熱心に打ち込む人のことを考えると、スパッと切ってあげた方が次のステップを踏み出しやすいんじゃないだろうか‥‥という気もしなくもないなと。そういう心遣いもあったのかなと。勝手にいいように想像している次第。
名前は知っていたけど、特に好きでも嫌いでもない感じの役者さんだった。相棒のお陰で結構好きな役者さんになりました、成宮さん。これからも色んな役で頑張って欲しい。(連ドラは見ないけど(笑))

次の相棒とか、右京さんが戻ってくる日はいつだろうとか、「次」を想像するにもよい終わり方だったと言えるかもしれませんな。(いや、甲斐享の去り方がショックだったことは変わりませぬが)

右京さんがどういう形で自分の中で今回の出来事を消化して帰ってくるのか、昇華させた状態がどういう変化として右京さんに出てくるのか、はたまた変わらないのか、次の相棒がどのくらいの(成長過程の)人なのか、それとも確立された人なのか、右京さんが次の相棒とどう関係を築いていくのか、興味もあるし楽しみでもある。
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相棒を今更だが観てる

by dugong156 | 2015-03-31 13:44 | テレビ
相棒 Season13 は、なぜか見る機会を逃してしまっていて、1話からず~~~っとHDレコーダーに残っている。(何しろ、こないだやっと大岡越前見た処ですから) そうこうしている内に終わっちゃって、あちこちから情報が耳に入り、とんでもない状態で終わったことを知るわけです‥‥。もうね、どうしてくれようかと。

何も知らずに見続けて、最終回で衝撃受けるのと、最終回の衝撃を知っていながら最初から見るというこの状況と‥‥どっち選びます?

---脱線開始---
何かね、「○○妻」のラストも酷かったらしいですな。知り合いの方から話を聞いたんですが。知りませんでしたが、あの「家政婦のミタ」の人が脚本だそうで。私はそっち(家政婦~)は見てないけど、「純と愛」の人と同一人物だというのは知っていたので、大体その‥‥何ていうのか救いのない感じは想像できました。その知り合いの方も、ずっとまとめて見ようと思っていたらしいんですが、結末をネットなりの情報で知ったそうで、折角録画してたのを見ずに消したらしいです‥‥(* ̄▽ ̄;A。(抹殺するとは、それもなかなか度胸がある)
あの脚本家の方、人がいい気分でドラマを見終わるのがお嫌いな方なのでしょうか‥‥(笑)。ありきたりな流れを打破したいというのは分かりますが。気分良くゆったりと寛いでいる人を見ると、突然横でドリルとかで床に穴開けたくなるような(どういう例えなんだ、それ)、そんな衝動に駆られる性質を強くお持ちなんでしょうかね。
---脱線終了---

とはいえ、自分にはあとの方しか選択肢がないわけで‥‥。結末が分かっている最終話へのカウントダウン――大岡越前の時とはちぃと違ってなかなか進まない。1話の時間はスペシャルは別として変わんないくらいなのに(まぁ話数が倍くらいあるけど)、ど~してなんでしょうかねぇ。(「ジェシカおばさんの事件簿」のオープニングの森光子さん風。今、BS の Dlife で Season3 だったかな、放送中なので録り溜め中)
まぁ、勧善懲悪の時代劇とは、見終わった時の気分も違うわけだから、仕方ないか。

やっと、14話「アザミ」を見終わった。

最初の5話くらいまで、最終回の内容を大雑把に聞き及んでいる状態で見ると、自分勝手な正義を振りかざすような事件が続いていたので、《ん~事件の内容が何か暗示してるみたい?》とも思えましたがの。「ママ友」で雰囲気が軽めなラストで終わったので(決して内容は軽くはなかったけど)、気分は少し持ち直しましたが。ただ、画面に表れているカイト君の状態は今まで通りとしか‥‥。たまに話しかけてやめるとかそういうのけ? それが伏線け? ん~最終話の想像が付かない。

別にカイト君が逮捕される話の筋なら筋で、それでも自分としてはいいんだ。それ自体をどうこうは思ってないんだな、実は。ただ、その内容ですわな‥‥。今までのカイト君の性格があるじゃないですか。右京さんの中にある、「それでも罪は罪」と冷淡なまでに言い放ってしまう部分とは相容れない部分というか、真面目で頑張ってる人達が苦しみ、罪を犯してしまうことへの哀れみというか同情とか、逆に罪に問われずのさばり続けるだろう悪の存在に対する怒りとか、やるせない気持ちとか。勿論、右京さんもそういう気持ちがない人じゃないんだけども、若さ‥‥というかだな。そういう気持ちの蓄積からの行動であって欲しかったなぁと、それが原因で右京さんのように冷静にはなりきれず、感情を抑えきれずに暴力を振るってしまったとか、そういう流れでの逮捕→卒業なのであれば、ある意味カイト君らしいかなと‥‥。連続的なものではなく、突発的な非常に過激な暴力になってしまった――という流れ。もしくは、銃で撃ってしまうとか(重傷→回復とかね)。本来なら右京さんが静止してくれる処が、何かの事情でその場に遅れて到着したことで、間に合わなかったと‥‥。カイト君の今までのどこか純な感じというか、真っ直ぐな感じというか、そういう部分を感じていたので、見えない所でどうのこうのというのが、どうもしっくりこない‥‥。

だってカイト君、いい子のはずでしょう?(苦笑)。

犯人とかに食って掛かるとか殴りかかろうとするシーンを確かに見かけた記憶はあるけど‥‥基本的には、いい子だと思うもんなぁ。今までの内容見ててそうとしか思えないもん‥‥。決して、自分の存在を誇示したいとか、それによって満足したりするような人間とは‥‥2シーズン+「season13の少し」を見ても全然思えん‥‥。

ネットの情報だと、継続性があったらしいし。どう考えてもおかしい・変な・イッちゃってる感じがするんだが‥‥。殺人ではなくて怪我を負わせたって話でしたかな? そもそものきっかけは誰かに罪を起こさせないため。いつしかそれが、誤った正義の解釈になっていった‥‥みたいな感じ? 何か人間性変わっとるな‥‥。いくら人は変わるものとはいえ、その変化に相応の出来事がないと‥‥。7話の「死命」でそれっぽい衝撃がと思ったら、無事に解決されたし(前向きな雰囲気で終わりましたな。女の子も)。

そもそも、時系列を考えるともっと前からという話になっているようだし、(特命係に配属されるかされないかの辺りというのも目にしたけど実際どうなんだろう?)。あと付けでは上手くいかないのは当たり前で、だったら突発的なもの、2話分くらいで説明がつくものでも良かったんじゃなかろうかと。その場合も、彼にそれだけの行動を起こさせてしまうだけの“こと”の重さが必要ですがの‥‥。

ダークナイトの逮捕で終わるのなら、せめてこの season13 できっかけとなる事件が起こって(初回でも良かった)、時折その片鱗を覗かせて欲しかったし、何よりバランス取れなくなっていく様とか、歯止めが効かなくなっていく過程での、ジワジワと滲み出てくる表への見え方の方を見たかったなと‥‥。(何か変だよカイト君‥‥みたいな) ここまで来て、さっき言ってた「初回でも良かった」は無茶だと自分でも思った。もはやその状態では、右京さんにもバレバレ、相棒状態ではなくなっている(笑)。

右京さんにもバレバレというのは、自分では思い付いたことじゃなくて、ネットで見たら右京さんが気付かないことに対しての不自然さというか、無能ぶり、相棒じゃないじゃないかという点を指摘されていて、それを見て《確かに、あの右京さんが気付かないのはおかしいわな》と感じたことに因る。

と、ネットの情報だけであれこれくどくど言ってみたけれど‥‥。細かい内容は情報のかき集めで話してるので、この感想が最終回視聴後に変わるかなぁ変わんないかなぁ。

さて、15話を見よう‥‥。
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大岡越前2をやっと見終わった

by dugong156 | 2015-03-08 21:13 | テレビ
日付見たら、最終話が去年の12/5(金)だった。(どんだけ放置(* ̄▽ ̄;A)
DVD-Rに焼くのもまだやってないんだけど、見るのは1話とちょっとだけ見てて、そのまま‥‥。このシリーズ結構好きだから、腰据えて見たいなと思ってる内にこんなことに。

昔のTBSのに比べると全体的に軽くて明るい感じになってて、あまりに綺麗にまとめ過ぎかなと感じる所もあるけど、思った以上にしっくり来てる主役の東山さんを筆頭に、吉宗役の平岳大さんもはまってるし、榊原伊織の勝村政信さんとかも良い感じで、上手い事選んだもんだなぁって、見ると思う。

別に東山紀之ファンという訳でもないが‥‥忠相が微笑んで頷いてるといつの間にかこっちもにっこりしてうんうんってやってる‥‥(* ̄▽ ̄;A。歳の所為か、お約束の流れなのに泣けてきたり‥‥。

いいなぁ、時代劇。

昨日の夜から続けて見て(ノンストップじゃないけど)、さっき最終話見終わった。
宗春(渡辺大さんもはまってましたな)の屋敷でのシーンは良かったなぁ。皆の元へ向かう辺りからのシーン、えがった‥‥ウルウルした。ただ、山崎裕太さんだけ白い三角付けてたから、あれ見た途端、一瞬笑いに持ってかれたが(笑)。(個人的には、時代劇では蓋付きの樽みたいなやつに入ってる亡くなった人のイメージ)

「3」もあるといいなぁ。
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録画が溜まりまくっとる

by dugong156 | 2014-06-16 17:25 | テレビ
2時間ドラマ好きとしては、余程の事がない限り、録画して見ておきたいと思うのが心情。再放送があれば1日2本って事もあるけど、大抵は日に1本程度。次の日に1本見れば事は済む。それなのに、なぜか録画が溜まる‥‥。

大体、“2時間”ドラマといっても、CMを抜いた時間は1時間30分程度、土曜ワイド劇場が少し前に延長となり2時間超え枠になって、少し長くはなってるけど、長いのでも1時間40~45分前後。

単純に考えて、3時間程度あれば2本くらい見られる計算――なんだがなぁ。
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スバルの新型フォレスターのCMのナレーションが気になったので

by dugong156 | 2013-09-01 11:53 | テレビ
たまたま録画を見ていたら、スバルの新型フォレスターのCMをやっていて、ふと「この声って誰だろう?」と思ったので調べてみたら、長塚圭史さん(自分の中ではNHK朝ドラの『ウェルかめ』の佐古さんの印象が強い)だった。検索したらすぐ出てきた。



テレビで見たのはこのCM。
   ↓
新型 フォレスターCM ワインディングロード篇
http://youtu.be/CLmn6l3kHeE

Youtubeで検索したら、シリーズっぽくなってるCMは全部長塚さんが声をしてるみたいだった。

ほかにも、富士フィルムのアスタリフトのCMの声もしてると知った。あ~この声いいなって思ったことあるなぁ。松田聖子さんの肌とか、宇宙っぽいのとかは声が不思議な感じに聞こえる(2重にしてるのかな)のとかに気を取られて、検索するって事に気が行かなかったが(笑)。アスタリフトは2人くらいされてるのかな?

http://youtu.be/TDdu4w0Rzgg
「グッバイ 乾燥人生」の時のちょっと微笑みが感じられるような声が好き。アスタリフトの方は結構長く声をされてるんだなと、こっちも Youtube 内の動画見て知った。

「FUJIFILM アスタリフト」で検索 - YouTube


玄人っぽすぎない感じがいいのかなぁ。何か好きな声だ。
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『アリス・イン・ワンダーランド 』

by dugong156 | 2013-03-19 16:14 | テレビ
この間の土曜日のフジテレビ系列で放送された『アリス・イン・ワンダーランド 』をやっと観た。

何度も観たい!というほどではないけれど(チャーリーとチョコレート工場の方が好きだ)、結構面白かった。メイキングを観てみたいですな(赤の女王とか)。

前日くらいになって放送があるって知って、慌てて録画予約。たまたま土曜ワイド劇場とかち合ったから、DRモードで録画したんだけど、吹き替えがアナウンサーの人だって CM のカット作業の時に初めて知った。えーって一瞬思ったけど、本編前の部分でアフレコシーンがちょっと出ていて、ん?悪くないんじゃないの?と思ったもんだから、ハードディスクが圧迫されるけど、そのまま今日までモード変換せずに置いてあった次第。

観終わって‥‥

思いのほか上手かったですぞ。いや、本当に。赤・白両方とも、雰囲気をよく掴んでいた気がする。特に白の女王‥‥なかなか気に入った。高橋真麻アナウンサーを持ち上げるつもりもないけれど‥‥ビックリした。言い回しで、ちょっとん?って思った所があったけど、本当にちょっとだけ。声優さんに混じって本職じゃない人が入ってると、そこだけがちぐはぐな感じがしたり、現実に引き戻されたりするもんだけど、そんなこともなく。(剣を持って行って初めて出会うシーン~薬を作るシーンがお気に入り。
あのキャラクターにたまたまってこともあるので、声優として上手い云々は言わないけど、少なくともあの女王のキャラクターには綺麗にはまってたんじゃないかなぁ。

吹き替えが変だったら後で HL モードにする時に字幕にすればいいやって思ったんだけど(うちのは片方しか音声が入らない)、吹き替えを保存しておこう。

そういえば、ハートのジャックの人は、チャーリーズ・エンジェルに出てた、髪の毛に執着してる髪の毛ピターッと撫で付けてた変な人の役の人だった。

何ていうか、2人の女王が戦いの前に相対峙するシーン、赤の女王の叫びにちょっぴり哀愁を感じてしまうのは、年取ったからかなぁ。
女王の周囲にちりばめられたハートが愛情に飢えた彼女が心を欲していることの象徴のようで‥‥。だからって何でもかんでも打ち首はいけませんが(笑)。(顔の形までハートだった(笑)。あの役者さん選んだ人すごい)あらゆる人に愛されてしまう妹は「可愛さ余って憎さ百倍」ってやつにほかなりませんわな。
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見たことあるようなないような‥‥顔。相棒11第8話『棋風』

by dugong156 | 2012-12-16 23:01 | テレビ
相棒11、右京&かいと(平仮名って感じじゃないなぁ。でもカタカナでもなさそうな気がするんだなぁ‥‥アルファベットでもないが‥‥「かい」はやっぱり「甲斐」がしっくりくる気はするんだけど‥‥じゃぁ「と」はどうするよ‥‥‥‥まぁいい)の組み合わせが結構気に入り、毎週録画して見てるんだけど、この処、録画したのが溜まってて、先々週のをやっと見た。

第8話『棋風』
http://www.tv-asahi.co.jp/aibou/story/08.html

高野志穂さんも割と好きな役者さんだけど、時田名人役の人も印象的だった。感情を出さない彼が、人工知能との対決で一瞬見せた、かすかに微笑むような表情は、懐かしいものを感じたその表情だったんだなぁ。

その時にはもう、彼女が昔、名人に匹敵するくらいの棋士だったことは分かっていて、単純に人口知能を操る彼女と戦うことが嬉しいのかと思っていたけど、ラストで明かされた事実を知ると、あの時の笑みがとても意味深く、より一層優しく見えた。

恐らく名人にとっては、あの勝負に勝ったことより、懐かしい彼女の棋風に触れられたことが、何より満足だったかもしれない。ラストの姿を見るとそう思う。

連行される彼女に声を掛けてあげて欲しかったけど、それをしないのが名人らしいし、右京さんに訊かれて初めて答えるというのも彼らしいのかも、と思った。右京さんから言われなければ、誰にも言わなかったのかもしれない胸の内かも。

人工知能にも負けないという自信。
彼女に対しても、恐らく昔も今も、負けはしないという自信はあったかもしれない。ただ、彼にとって彼女の存在は稀有であり、負けるかもしれない状況でも果敢に攻めてくるその棋風を、誰よりも憧れ、何よりも尊く、誰よりも見ていたいと思っていたんじゃないかな‥‥。そして何より、それを受けて立つ相手でいたいと思ってた――そんな気がした。

ほかのドラマで見たことある人かなぁ、分かんないなぁ、いたかなぁと思って調べたら‥‥

NHK連続ドラマ小説『梅ちゃん先生』の きのやん じゃないか!!
私が素っ頓狂な声を出したもんだから、傍にいた相方もビックリしてた。
いや~(* ̄▽ ̄;Aそうですか、そうですか‥‥あんなに毎日見てたのに、全っ然っ分かんなかった‥‥お恥ずかしい。(新しく買った電子レンジの温度設定以上にビックリした)
あっちの役に比べて若く見える‥‥。随分とイメージも変えて、化けましたなぁ。役者じゃのぅ‥‥。感心してしまった。

竹財輝之助(→最新

先週のはまだ見てない。どうも前後編らしいからまとめて見ようっと。分割されたのはまとめてみる――これ基本ね。といっても、もう明々後日だけど。
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『美の巨人たち~菱川師宣 「見返り美人図」~』のデザイナーの人

by dugong156 | 2012-10-15 03:28 | テレビ
この間から、テレビ東京の『美の巨人たち』を見てる。

この手の番組は嫌いじゃないはずなんだけど、録画とか生でテレビを見ていて番組の宣伝を見ることはあっても、何故か録画するまでに至ってなかった。『エドゥアール・マネ 「草上の昼食」』の回の宣伝は妙に心惹かれたみたいで、以降録画してる。(ってまだ2回目(笑))
絵に込められた謎を解く作業は、見ていて面白い。

で、話は中で演じてた役者さんの話なんだけども。

10/13(日)の『菱川師宣 「見返り美人図」』でデザイナー役をしてた人が何となく印象的だったから調べたら、村田充という人だった。

村田充(→最新)(in Wikipedia)
土曜ワイド劇場 「おとり捜査官・北見志穂 婚カツ美女連続殺人」(2012年6月9日、テレビ朝日)- 中島一朗 役
引用元:「村田充」『Wikipedia日本語版』
(2012年9月30日20:24(UTC)更新分)

ブログも見て気付いた。北見志穂の時に調べた、あの変な役やってた人だ‥‥(笑)。印象が全然違う。役者だなぁ。
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新相棒なかなかいいじゃないですか

by dugong156 | 2012-10-12 08:56 | テレビ
相棒の season11 が始まった。2日遅れで録画を見た。

成宮寛貴と水谷豊の組み合わせ、一体どうなるのかなぁと思ったんだけど、いやはや意外とこれが‥‥しっくり来ていてビックリした。個人的にはこれからどう絡んでいくのか、いい意味での興味と期待でいっぱいになった。

私は夜の連ドラとかを見ないので、成宮寛貴って役者さんは『梅ちゃん先生』の智司役しか知らないんだけど、カイト役はいいですな。たしなめる右京さんが見られるのも楽しい。

ということで、「毎週録画」セット。
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私の人生無駄ばかり…そんな日々。
by dugong156
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