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IE Tab Multi (Enhance)が「Failed to load IE Tab Multi NPAPI plugin」と出て使えない

by dugong156 | 2015-04-21 12:10 | パソコンあれこれ
Chrome の extension に「IE Tab Multi (Enhance)」を入れてる。

たまに使っているんだけども、今日たまたま使ったらエラーが出て全然開いてもらえない。おまけに Windows 8 はどうのこうのと出てきたり(まだ7なのに)、訳が分からない。Internet Explorer に URL を貼り付ければちゃんと開くし、別にページが無くなってる訳でもないみたいだし‥‥。

結論からいうと、先日のアップデートで NPAPI がデフォルトで無効になったというのが原因らしい。取り敢えず有効にしてるけど、後々はどうしたらいいのかなぁ。

以下、経緯など。

エラーが出た時の文言「Failed to load IE Tab Multi NPAPI plugin」で楽天ウェブ検索してみたら、こんなページが見つかった。


回答者の方が貼られてるリンク先に行ってみると、こんな風に書かれてあった。
In September 2015 (Chrome 45) we will remove the override and NPAPI support will be permanently removed from Chrome. Installed extensions that require NPAPI plugins will no longer be able to load those plugins.

( ̄_ ̄)‥‥んっと‥‥9月には完全にサポートしなくなるよってな感じですか。(感覚で読んでるので信用しないように)

Chrome ウェブサイトへ行ってみると特に消えてないし‥‥。(Extension のアイコンを右クリックして行く状態だとページは存在してるんだけど、前述サイトの内容による部分もあるのか、後でChrome ウェブサイト上で検索したら出てこなかった。これってほかの Extension でも同じことが起こるんですかな。上手く動作しなくなっちゃった→NPAPI無効が原因かもよ→Extensionから行くとChromeウェブサイト行けるけど、サイト内で検索すると出てこないんだよね→それだわって感じで。分かんないけど)
まだその時は無効を有効にっていう所までは行き着いてなくて、更新が一昨年くらいからされてないし‥‥新しいのを入れた方がいいのかなと、同じような Extension では「IE Tab」っていうのがあるので、一旦削除して「IE Tab」の方を入れてみたんだけど‥‥。

「IE Tab」の方は最近更新もされてて今回のChromeの仕様変更に対応しているみたいなんだけど、ちゃんと使えるようになるにはもうひと手間要るらしい。初回に IE Tab で開いてみると、名前はうろ覚えだけど「(多分IETabって入ってたと思う)helper.exe」みたいな名前の実行ファイルをダウンロードしなきゃ駄目で、勿論ダウンロードしてからそれを実行しなきゃならないらしく‥‥何か面倒だなぁと感じてしまい、使うのやめた。

その“もうひと手間"のダウンロードの時だったかな‥‥ダウンロードしてこうやってこうやってっていう画像付きの説明書きのページとか、「よくある質問」みたいなページがあって、「大丈夫なの?」みたいな質問に対し「だ~いじょ~ぶだってぇ」と言ってるような感じの内容もあったけど(機械翻訳するとそんなゆるめの会話じゃなかったが)、かなり多くの人が使っているので大丈夫だろうとは思うものの、今の段階ではどうしようか悩みますな。

で、結局冒頭の内容を見付けて有効にしたと‥‥。まぁ後々対応されなくなったら、面倒でも普通に Internet Explorer で開きゃいいだけか‥‥ま、そだな。


機械翻訳しようと翻訳の Extension のボックスに貼り付けたのが残ってたので貼っとこ。

Frequently Asked Questions

1. Why do you have this extra installation step?

IE Tab uses the Internet Explorer rendering engine. This rendering engine can't be directly accessed from a Chrome extension, so we need a helper process to talk between the Chrome extension and the rendering engine.

2. Did IE Tab always require this extra step?

No. Chrome used to support a technology called NPAPI (the Netscape Plugin API) which allowed extensions to access local computer resources. IE Tab used to use that functionality to access the Internet Explorer rendering engine. But Chrome removed NPAPI support, so we were forced to implement a new solution, and that solution requires a separate helper executable. From a technical standpoint, the only real change is that our code moved from an NPAPI .DLL file to a helper .EXE file.

3. Is it safe?

Absolutely! IE Tab has always used native code, and we have always treated the security of our 2+ million users very seriously. So you can rest assured that this helper executable is secure and trustworthy.

4. Why do you require this when other solutions do not?

Some versions of Chrome may still support NPAPI, and other products may still be using it. But they won't work for long because Chrome is removing that functionality, as you can see in this blog post about NPAPI. We work hard to ensure IE Tab is up-to-date, secure, and works on all versions of Chrome, so we have dropped the use of NPAPI completely. We recommend you stick with the up-to-date product (IE Tab) and not risk using an old product that will have compatibility problems and may have security issues that have not been addressed.

5. I'm an enterprise customer, how do I deploy this file automatically?
閲覧履歴に残ってなくてURLが探せなかったのは
ネット上じゃなかったのかな。Extensionのフォルダ内だったのかしら?
もう1回やったら分かるだろうけど。



最近、先に検索っていうのをなぜかせずに他のことをやってしまうことが多い‥‥。気を付けよう。
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取り残されてた、現代仮名遣いに

by dugong156 | 2015-04-14 22:58 | 日記
某掲示板を覗いていると、意図的に「~なんだは(本来:~なんだわ)」と書いてるのとかを時々見かけるけど、ふと思って■「はの使い方」で検索してみたら(楽天ウェブ検索使っているのでGoogleとは表示内容がだいぶ違いますが)、引っかかったのが‥‥


これについては、自分は間違ってなかったんだけど、そういえばと思って、「こんにちは こんばんわ」で調べたら、何と!!「こんにちは こんばんは」だと知った‥‥。
( ̄□ ̄;)なんですと!?

誤字等の談話室 30 (in 誤字等の館

「現代仮名遣い」に関する内閣告示及び内閣訓令について:文部科学省 (in 文部科学省ホームページ

こんにちは こんばんわ と教わった - 楽天ウェブ検索
こんにちは こんばんわ と教わった - Google 検索
自分と同じような状況になった方はいらっしゃるものの、皆さん、大体2000年一桁台で気付いてらっしゃるようで‥‥(* ̄▽ ̄;A。いやぁ、取り残されとる取り残されとる‥‥。

(* ̄◇ ̄*)ノ”はい、「こんにちは こんばんわ」で教わった口です。(1970年のちょい手前生まれ) 知らなかった‥‥変わっていたなんて‥‥。ショックだ‥‥(今、平成27年だぞ‥‥)。直すようにしようっと。
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相棒season13 最終話を見終わった

by dugong156 | 2015-04-12 00:07 | テレビ
やっと、「相棒 season13」を全話見終わった。
もうね、結末見たくないもんだから、視聴が進まないのなんのって‥‥。何日掛かってんだ。CM 削って置いてあるから、SP 以外は50分ないのに。(でアップするのにまたいく日‥‥)

それにしても、本当に最終話まで、全くそれっぽい感じがないままに、突如その瞬間はやって来た‥‥。知らずに見た人はそりゃぁ、最終話の冒頭でえ?何起こった?って感じだったろうなぁ。自分なんかは知らない状態で見たら、冒頭でのシーンでは状況がよく呑み込めず、片隅に疑念を抱きつつ悶々としたまま見ていて、途中でえ?やっぱりそうなのか?となってただろう。(ええ、自分の瞬間的読解力なんぞそんなレベル。それに惑わせるような演出ってあるじゃないですか)

知ってて見ると、最終話までの各話の中にそれを暗示させるような部分はないかと探してしまう。この躊躇いは何? この表情はどういう意味? そんな風に感じたことも何度かあったけど、殆どが普通に最後まで見て、《やっぱりカイト君いつもと変わんないけどなぁ》と感じてた。寧ろ、相棒という意味ではいい感じになって来てるなと感じた方が強かったので、その度に《ああ、なんで‥‥なんで‥‥》と思ってた。

見終わって気付いたのは、自分は「かなり」甲斐享を気に入ってたんだなってことだ(笑)。初登場の印象も悪くなかったけど、いつの間にか結構お気に入りキャラになってしまってたのね‥‥。歳が離れているだけに、時に諭すような右京さんの受け答えも結構好きだったのもあるかな。

でも、甲斐享最終章を見終わった率直な感想は「これはこれで良かった」だった。自分でもビックリ。もっと拒否反応が大きいと思ってた。見るまではすごく嫌で時間がかかったのに、1度見終わったらシーンシーンの細かい部分をもっと噛み締めたくて、何度も見てる。

正直、カイト君が今回逮捕されるようなことをした・していたことはすごく残念で、発端はすごく悲しい事件で、だからといってダークナイトの犯行が特命係に在籍中っていう納得できない部分もあって、何でもっと違う「甲斐享最終章」にしてくれなかったんだと、これじゃ刑事としてのカイト君にはもう会えないってことじゃないかと、右京さんだってショック隠せないじゃないか、悲しすぎるじゃないかと、子供は無事生まれるの? 結婚はどうするの? 無期限の休職処分ってどのくらいよ? などなどなど文句と訊きたいことが山ほどある‥‥。

ただ‥‥甲斐享の逮捕で終わらせたことを受け入れたくない・この展開どうよ!?という気持ちを取っ払って考えれば、気に入ったシーン・印象深かったシーンも多かった。そう、多かったんだ‥‥口惜しいけど。

書きたいこといっぱいあるから、いっぱい書く(笑)。

序盤の特命係の部屋で背中で話を聞いてるカイト君や、その後も右京さんの話を聞いてる時の表情なんかは(特に目)、関心がそれほどない風でいて実は対象者側全部耳的状態かつ、何か記憶を探ってるような、何か考えてるような感じがすごくよく出てて、結構気に入ってるシーンでもある。目に神経が行ってないっていうか。《実は自分なんだよ~》とでも考えてたのか、右京さんの推理が《さてダークナイトにどこまで近づけるのかな~♪》くらいのまだ軽い気持ちでいたのか。中盤くらいまでは時折楽しんでいるようにも見える悪戯な目の時もありましたな。冒頭で角田課長が言った「痛い目に遭う」がやがて現実になるなんて、まだこれっぽっちも考えてないカイト君‥‥。

この辺から既に変っちゃぁ変なんだ。角田課長の話でピンと来ない素振りだったり、話を聞いてからも、普段なら色々疑問とか考えとか言って、言い合ってみたいな感じになのに、その手の会話にならない。訊くのは右京さんがダークナイトの事件のことよく憶えてますねって話とそうですねって受けくらい。そのくせ、「前歯が2本」とか知ってる。普段の関心の強さなら、それぞれの事件のことを細かく知っててもいいくらいだし、おまけに喰い付きも悪い。今思えば、右京さんも何か違和感を感じて、色々話を振って反応を見ていたのかもしれない。勿論、この頃はダークナイト云々ではなくて単に、《おや?どうしたんでしょうねぇ、今日のカイト君は》ってな感じでそれに対しての振りだったろうけど。

事態が急変するのはダークナイトと思しき男が殺人を犯してしまった事件から。
カイト君は飽くまでも模倣犯の仕業だと主張し、それを証明することに躍起になる。「殺人はしない!」と言いたくても言えるはずのないダークナイトの変なプライドと焦りが垣間見えて、こっちまで妙な気分になる。どうすんの?どうすんの? 右京さんにどうするんですかと訊くより、カイト君にそう訊いてる気分。
それに加えて右京さんの変化だ。軽い違和感を持った「おや?」という表情やいつもの軽い笑みが徐々に少なくなり、中盤から終盤にかけて段々と時折、無表情な、感情を押し殺すような表情が見えたり、背を向けた時に冷たい眼差しが見えたり。今までのカイト君への態度とは違ってきているその変化にもドキドキする。これはもう、普段の右京さんが犯人を追い詰めていく状態と変わらない。ただ、それが相棒・甲斐享であること以外は。

自分がダークナイトだと言い張る種村が襲われて病院に運ばれた夜、帰りの車の中で右京さんがカイト君に言った。
「種村が模倣犯と認めたならばまだしも、
 あの調子ですからねぇ。
 結局の処、本物のダークナイトを捕まえない限り、
 今回の件は決着がつきそうにありませんねぇ。」
右京さんのこの言葉に、無言で前を見つめるカイト君。本物のダークナイト逮捕が何を意味するのか、勿論、カイト君が一番良く知っている。

今にして思えば(のちに分かる、いつ気付いたのかという問いの答えから考えると)、あれは言い方こそやんわりしているものの、ある意味宣戦布告‥‥ともいえる。
「決着。即ち、僕はこの事件に決着をつけるために、やりますよ。ダークナイト(君)を追い詰め、この事件を解決します」(少々右京さん風味でどうぞ)という右京さんのメッセージだったんだろうなと。この時点ではまだ、カイト君の方はこの言葉がダークナイトに向けられているもので、自分自身に向けられているものだとは気付いていなかったわけだけど。

この辺から1つになっていた相棒の糸が解け始める感じ‥‥。
これ以降、カイト君の知らない所で右京さんが動いている様子が画面からも見て取れる。勿論、今までだって単独行動はたーくさんあったと思うけど、今回は単独で動こうにも片方は捜査のしようがないって話だ。
行き先も知らされず、ただただ右京さんのいない特命係で時間を過ごすしかない。取調室を覗いた以外は、特命係の室内で悶々としていたのかな。出勤したのが8:35くらい、取調室のシーンの後、落ち着かない様子で時計を見たのが15:10だった。軽い気持ちでいた頃が嘘のよう。連絡の来ない右京さんを待つ特命係の部屋で、カイト君は何を思いながら時間を過ごしたんだろう? 彼がダークナイトを追う以上、相棒という関係が危うくなっているというその状況に、やっと気付き始めたいたのかよカイト君‥‥。事件に関わっていながら関わっていない、そんな状態の中、経験したことのない孤独と不安がカイト君を襲ってたに違いない。今、自分の知らない所で右京さんはダークナイトを捕まえるために動いてる。ジワジワと迫ってくるものへの恐怖も感じてたんじゃないのかなと思える場面だった。
種村の取調室を覗くカイト君の表情は、今なお自分がダークナイトだと言い張る種村に対して憎々しさを感じているように見えた。(種村が芹沢さんの神経を逆なでするシーン良かったですな)

特命係の壁に掛かってる名札は、居る時は文字が黒、居ない時は赤。右京さんの赤とカイト君の黒が2つ並んでるのが印象的だった。相反する立場を象徴しているようで‥‥。今までなら簡単に押せてただろうスマホの発信ボタンを、暫く見つめて押せなかったカイト君。「何してるんですか?」って言うことすら怖くて出来なかったのかな‥‥。右京さんがどこまで調べ、どこまでバレているのか考えたら、指も固まるか。この時が告白をしようとして出来なかったその時だったのかなと思った。

人の心は複雑だ。そんな状況だったにも関わらず、花の里でのやり取りは妙な感じ。
不安の裏返しなのか、軽い感じで訊こうとしてたけど、右京さんは物腰こそ柔らかだが、もう既に見えない壁を作ってた。カイト君は、どこまで調べたのか、どんな風に考えているのかが知りたくて堪らないけど、質問を投げかけられた右京さんは未だかつてないくらい冷たい表情だった。問いかけにも答える気は全くないようだったし。結局電話で中断されたけど、あれがなければどうなっていたのか、それも気になった。

そして‥‥親友に呼び出されたカイト君は、間近に迫る右京さんの影を知ることになる。少し挑むような表情にも取れたこの梶君とのシーン。敵わない相手に敵わないと分かっていながら向かっていく覚悟を敢えて決めたんだろうか。そんな風にも見えた。

翌日、親友の所に行ったことを右京さんに確認し、話は数年前に起こった事件の話に‥‥。(やっぱり成宮さん、思いを馳せる演技いいな)
右京さんの推理を聞いているカイト君の表情は、それまでのすっとぼけた感じとは違って何というかとても‥‥1つ1つ右京さんの言葉を照らしあわせているような‥‥そんな感じだった。ひょっとするとダークナイト誕生までの軌跡を右京さんの推理を聞くことで自分なりに紐解いていこうとしていたのかもしれない。(何たって、「分かりません」ですからな) 勿論、右京さんが核心に近づくその過程にも興味があっただろうけど。
確実に着実に右京さんはダークナイトへと近づき、ダークナイト誕生のきっかけまでも掘り起こそうとしていた。
「まぁ、それもこれも本物のダークナイトを捕まえれば、
 全てはっきりすることですがね」

どうするカイト君!!(お前どっちの味方だよ)

同日なのかな、さっきの話の直後なんだろうか、右京さんが姿を消す。カイト君に行き先も告げず。相棒なのに放って置かれている不安と苛立ちで、右京さんに電話をかけるカイト君。不安で掛けられなかった時との対比が良かった。

多分、「相棒」の重みというか自分にとってどれ程大事か、それを(自業自得なんだけど)失いかけてる状態にあるってことに、この辺りでようやく身に沁みて感じ始めたのかなと思う‥‥。相棒を欺いた報いだ。報いの雨が段々と勢いを強めてる‥‥。

「俺のことは置いてきぼりですか」
「少なくともダークナイトの件について、君とは行動を共に出来ません」
「え?」
「僕は純粋に正義を信じていますから」(回想)
(↑序盤の病院での軽い言い方が却ってこの状況の落ち込み具合いを深くする)
「勿論、ダークナイトには一ミリも共感できませんし、
 寧ろ哀れにも思えてきます」
「哀れ‥‥」
「世間の喝采を糧に思い上がっているその姿がですよ」
「彼は一体、何を成し遂げようとしているのでしょうかねぇ。
 その辺り、君はどう思います?」
「いずれにせよ、もしもその気があるのなら、
 君は君のやり方で、ダークナイトを追い詰めればいい」
「出来るならば。ですがね」

この一連の言葉を聞く度に映るカイト君の表情の変化が何とも言えない。
電話かけた時から、苛→惑→怒→困→悲――自分はそう感じたけど、短い間に色んな感情が渦巻いてて(成宮さん、よかったっス)何かここまで来ると、対決の行方を早く見たいという気持ちの方が強くなってた。
異変に気づいて声を掛ける角田課長に背を向けて答えるカイト君の声がショックで気が抜けた感じがすごく出てた。それに何だろう、すごく子供っぽく見えた。言葉遣いは大人なんだけど、上手く言えないけど「勝手にしなさい」って言われて半べそかいてる子供みたいな‥‥。(課長優しかった。いたずらした子を慰める近所のおばちゃんかよと(笑)、愛だね)

「もはや修復不能かもしれませんが」

この時の彼の感情が、怒りにも似た決意だったのか、決戦の時だと感じたのか、その辺は良く分からなかったけど、右京さんが向かうであろう場所へ急ぐ。

カイト君は右京さんがダークナイトを追い詰めに「行った」と思って向かったけど、右京さんは全部お見通しだった。カイト君、すっかり忘れている。相手は杉下右京ですよ、君が信頼し、いざとなったら何が何でも駆けつけようとした、かつて最強の味方(だったと思う)と言った杉下右京ですよ。解けないはずが‥‥ないじゃないですか。愚かな‥‥本当に愚かな、カイト君であった。

カイト君に引導を渡す場面までには、右京さんの中でも色んな気持ちが渦巻いたとは思うけど、実際どんな気持ちだったのかは表情で読み取るしかない‥‥。
種村入院翌朝、悦子のお見舞いに行った時の様子が、序盤で見た雰囲気と違ってすごく躊躇いがちな感じだった。いつもの「あと1つだけ」を言う前に少し葛藤しているような、言葉を発するのに勇気が要るようなそんな風にも見えた。どこか悲しくも‥‥。それまでのシーンでは、カイト君を見つめる表情の中に、時折、非難めいたものも見て取れたり、怒りが混じった顔に見えた瞬間もあった。杉下さんの中にも色んな感情が出たり入ったりしてたんだなと感じる。
杉下右京といえども、大事な人間を追い詰めるというのが大きな心の傷になっているはず。相棒という関係性が根本から崩れてしまう事件なわけで、今まで経験した事件では芽生えなかった感情があるだろうし、それを認識している自分もいるだろう。かといって犯罪者に対しては何ら変わらない気持ちで相対峙しなければならないとも、きっと右京さんなら思っていたに違いない。

右京さんの怒りや悲しみは、カイト君との会話に溢れてる。
「どこで俺を疑いました? どの時点で俺がダークナイトだって確信しました?
 種村を模倣犯だって決めつけた時ですか? 教えてください」
「種村を模倣犯だと決めつけた時、確かに違和感を感じました。
 しかしそれを以て直ちに君を疑うほど、
 君への信頼感が薄かったと思いますか?
 考えなさい。
 君なら、分かりますよ。自分がどこでしくじったか。
 3年も一緒に‥‥僕と居たのですから‥‥」
(ここで自分は涙腺崩壊)
「(溜め息)まぬけだなぁ‥‥。お話にならない‥‥」
「君が悔いるべきは‥‥そこじゃないだろう!!!
 君が反省すべきは‥‥そこじゃないはずですよ‥‥」

右京さんの一喝したシーンは、今までの犯人の時は大抵、正面向きとかせいぜい斜めとかじゃなかったかなと思うんだが、今回は横からのアングルで、いつもより前のめりに、カイト君にぶつけるように吐き出してた。(検証したわけではないが、これまでで一番前のめりだったと勝手に脳内確定している)

それにしても、特命の仕事の裏でどんどん犯行が重ねられていったことに驚く。まぁ年2回ペースだけど。2年ちょい(鬼平に出てくる引き込みかよと‥‥まぁあれは1回の大仕事のために潜入するわけだが)。時系列が訳分からなくなってしまって‥‥。犯行の日付はドラマ内で出てたので分かるんだが。
平成25年08月26日
平成25年12月01日
平成26年05月12日
平成26年10月24日
平成27年03月04日
相棒の本放送でどんなことがあった日なのか、知りたい気分。

取調室でのやり取りは
「自分でもそれはよく分かりません」
「正直‥‥ダークナイトに対する世間の反応は心地がよかった」
「でもよく分かりません」
「そんな単純な思いはありませんでした」
「でも時々この俺がダークナイトだって、
 叫びたい衝動に駆られることはありました」
「葛藤は常にありました」

カイト君、自分でもよく分からないとは‥‥まぁ分かっててやられても困るんだが。本当「馬鹿野郎」だ。皆んなの「馬鹿野郎」を聞かせたかった。

甲斐次長は、最小の傷で済む方法を取ったみたいで、それについては成功したようだった。ただ、どうしても気が済まなかったのか、右京さんと2人きりで会った時に結構キツい言葉を投げかけている。
「想像以上の劇薬」
「君は君の思っている以上に危険な人物かもしれないよ」

甲斐次長、浅はかさを恥じてると言いながら、どうしても最後の最後は他人(右京さん)の所為にしたい気持ちバリバリだった。本当に戯言だと思ってしまったけど、右京さんにはどうしても言っておきたかったんだろうな、親としては。正直、君とさえ出会わなければという気持ちだったんだろうと思う。親馬鹿といえば親馬鹿。犯罪を犯した人間に影響与えた原因菌みたいなこと言われても‥‥と思うが。

右京さんが旅立つ日、お父上の権力を無理矢理使ってやって来たカイト君。(甘ちゃんと言われても仕方がないレベル。でも許す) 右京さんのこと本当に好きだったんだな‥‥(だったら何でこんなことをした)。話をしたくてやって来た時、すがる子供のようになってたカイト君を見て、何とも哀れで、腹立たしかった。ゲンコツでおデコをコン!としたくなるようなそんな感じだった。

右京さんも、気にしない風でいて、甲斐次長の言葉は結構堪えてたんだろうか。自分が一緒に仕事をしたいと思って呼び寄せたカイト君をこういう形で警察を去らせてしまう結果になったことに。次長の言葉をそのまま右京さんが受け止めたとは考えにくいけど、ただ類稀なる存在は「一目置かれる」状況を生むし、そうでない状況(だと自分は思っている状態)で育った人間の、憧れや羨望の的になり得る可能性は否めない。影響を受けてどうなっていくかは自分次第なんだが、関われば関わるほど、影響がプラスされていくことは右京さんも認めざるをえない部分なのかもしれない。右京さんは普通にしてるだけなんだけど‥‥。そう、恐らくそれが「嫌気がさす」原因なんでしょうな。普通にしてるのに普通にしてるのに‥‥決して普通に事が終わらないという‥‥(笑)。甲斐次長のいう「そういう星の下に生まれている」ということになるんでしょうかな。


涙‥‥良かった‥‥。(泣いたからってどうにもならん!!って言いたい気分ではあるが)

そして‥‥右京さんは旅立った。
カイト君も‥‥暫く自由な世界とはおさらばだ‥‥。



すごく残念な結末で終わった season13 最終話。シーンシーンはとても味わい深いものも多かったので、かなり長めの感想を。
ほかにも色々と感想はあるけども(まだあんのか)、取り敢えずアップしとこ。でないと、溜まってる2サスの視聴が進まんのだ。(土ワイの天王寺珠美以降、5つくらい溜まってる。コナンも3回ほど。再放送も2つ。美の巨人たちも3回位溜まってる)この感想も途中で脱線するから余計に進まなくなるし。

こういうラストだと知った時はかなりショックだったので、頭の中は文句でいっぱいだったけど、ネットの情報とかを見ると、成宮さんとの当初の契約は2シーズンで、このシーズンはお願いして延長したとの話だったので、そういう事情も考えると、今回こういう形で甲斐享を特命係から去らせたことは、結果としては今後の成宮さんの動きを結構軽くするんじゃないかなと思った。
成宮さん、お芝居の相談を水谷さんに電話でしてたりしてすごく熱心に取り組んでるとの話を動画サイトとかで知って、このくらい熱心に打ち込む人のことを考えると、スパッと切ってあげた方が次のステップを踏み出しやすいんじゃないだろうか‥‥という気もしなくもないなと。そういう心遣いもあったのかなと。勝手にいいように想像している次第。
名前は知っていたけど、特に好きでも嫌いでもない感じの役者さんだった。相棒のお陰で結構好きな役者さんになりました、成宮さん。これからも色んな役で頑張って欲しい。(連ドラは見ないけど(笑))

次の相棒とか、右京さんが戻ってくる日はいつだろうとか、「次」を想像するにもよい終わり方だったと言えるかもしれませんな。(いや、甲斐享の去り方がショックだったことは変わりませぬが)

右京さんがどういう形で自分の中で今回の出来事を消化して帰ってくるのか、昇華させた状態がどういう変化として右京さんに出てくるのか、はたまた変わらないのか、次の相棒がどのくらいの(成長過程の)人なのか、それとも確立された人なのか、右京さんが次の相棒とどう関係を築いていくのか、興味もあるし楽しみでもある。
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私の人生無駄ばかり…そんな日々。
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