2018年11月21日 BS-TBS放送『マギー』
シュワちゃんのゾンビ映画ということで録画してみた。
ずっとBDレコーダーに溜めこんでた分。
3月入って観て、日記ソフトに入力したまま放置してた。
実は、いわゆる"ゾンビ映画"は苦手なので、基本観ない。
バイオハザードだって、ミラ・ジョヴォビッチは好きだが、未だ観ず。
ジャンルでいえば"スプラッター"も好きではない。
ジェイソンとか、ジャッキーとか、666は悪魔の子とか、
中途半端に知ってたりするが過去にまともに見たのは‥‥ジェイソンくらいかな。
それ以外はテレビでやってるなぁと思ってもチラッと覗く程度。
ただ今回は、シュワちゃんだったから観ようと思った、それだけだ。
感想――まぁいいんじゃないっすか。
ヒューマンドラマ寄りな感じだった。ゾンビだけど。
父の苦悩、ゾンビになりつつある娘の苦悩‥‥。
要は、大切な人がゾンビになりかけたら、あなたはどうしますかっていう映画だった。
当然、ゾンビ化はこの家族だけの話ではなく、知り合いにも起こっている。
かくまうのか引き渡すのか‥‥いつまで自分は家族を家族と認識していられるのか‥‥。
面白くはないが、興白い作品。
笑い所の記憶が残らないゾンビ映画。
やっぱりシュワちゃんはアクションものがいいな。