郵便番号
2005年 12月 14日
機械での仕分けの為にもちゃんと書いてあげましょう。可能な限り早い時点で仕分け作業が済んで、事故なく届けて欲しいですしね。
毎年の年賀状にちゃんと書いてくれる人がほとんどだけど、たま~にいるんだな、書いてない人。ぬぁぁぁぁ!という気持ちは置いておいて、ゆうびんホームページで検索を。
量が少なければこれで充分だったりします。全部が全部分からないってわけじゃないし。今回は、後先になってしまって、書いた後になってから住所録を整理しようとExcelの表を手直ししました。(来年のためよ、来年の‥‥と自分で慰めている)
私のMeの方は新しいのに変更したけど、相方のは随分と古いままのIMEの郵便番号辞書で、いざ変換する段になって気づいたの。2001年だった。古っ!Microsoftのダウンロードで検索すると、まだ2004年11月以降出てないみたい。(それでも一応更新はしたけど)
Officeの更新プログラムで2005年11月のが出てたのでインストールしたけど、IMEの更新はIMEでって書いてあって、どうもよく分からない。確かにIMEの郵便番号辞書は去年の更新のバージョンのままだし。
なんでだろ?と思っていたら、今日になってOfficeのホームページのExcelの所を見ていて分かった。OfficeはOfficeだ。(だから説明にそう書いてあるじゃんか(* ̄▽ ̄;Aはは)
Excelアドインの郵便番号変更ウィザード(2000/2002/2003 ユーザー用)(使用方法についてはページ下の方参照←下準備)ってのがあって、それが入ってないんだ。それがあって初めて、Office 更新プログラム: 郵便番号辞書 (2005 年 11 月版)ってのが活きてくるわけですな。そうかそうか、そうだったわけね。
それでダウンロードしてインストール。
Excelだけのものけど‥‥。
使ってみると確かに便利は便利。入力してある数字のデータ(000-0000っての)を範囲指定しておいて、[ツール]→[ウィザード]の所に出るようになった[郵便番号辞書]ってのを選択するとウィンドウが開くの。どこに出力するかとか、エラーとかをどこに出力するかとか、そういう設定をして完了すると、指定した所にダダダダダーッて出てくる。ふ~~ん。
ただ起動はちょっと遅くなるみたい。
先に入れときゃ楽だったのにな‥‥(-。-)ボソッ。
まぁ私の人生無駄ばかりよ。
実は‥‥昨日ね、検索していてゆうびんホームページからダウンロード出来るCSVデータ(LZH形式で圧縮されてる)を利用して、IMEのシステム辞書を作るっていうソフトを見つけたの。
郵便番号CSVデータ作成プログラム(郵便番号CSV/MDB作成) と MS-IME辞書登録(kenken_y の部屋)
やってしまったんだな(* ̄▽ ̄;Aもう辞書登録。必要な県だけだけど、ホホホ。全部登録するとなると、かなりの量になるみたい。ダウンロードサービスのページに行くとこんな記述があって、
(4) 全国一括のデータは12万件あるため、一般的な表計算ソフト等では全データを読み込むことができない場合があるほか、一般的な表計算ソフト等では、郵便番号を示す列や町域を示す列において、上1けたあるいは2けたの「0」「00」が表示されない場合や、年月日で表示される場合がありますので、ご注意ください。
ちょっと怖かったりもする(笑)
IMEの郵便番号辞書は「変換モード」が人名/地名じゃないと駄目だけど、これで登録したら一般でもOKになるのです。この間から、私の環境だと入力する度に何かすぐ「一般」に戻っちゃってて、不便だなぁと思ってたから丁度良かったんだけど、それも結局後先だわな‥‥わな‥‥orz....(自己嫌悪)
あれこれ書いていたら、2005年12月13日の時点でMicrosoftのIME2002の郵便番号辞書の更新プログラムが出ておりました。それは別記事に先に書いちゃいましたが。
但し、10月31日公開データに基づいたもので、今の時点(20051214 14:13)で、ゆうびんホームページの郵便番号のデータは11月30日が最終更新。どうしても遅い。それを考えると‥‥どうするのが一番良いのだ?
まぁいいや、取り敢えずこのまま作成したシステム辞書は入れておけばいいやっ。必要な都道府県だけダウンロードしただけだし。
無駄にHDのスペース使ってるだけのような気もするが‥‥いや、そんなことない。ないない。(と自分に言い聞かせてみる)