ライティングテーブルの扉が外れた
2013年 02月 12日
どうしたのかと思ったら、相方のライティングテーブルの上に付いてる本棚の扉が片方外れたらしい。
相方曰く、扉近くの何かに当たってて、テコの原理で外れた――のだそうだ。よく分からんが。
どうやら木ネジの穴が大きくなっちゃって、ゆるゆるになってしまってたみたい。時間の問題だったということでしょうかな。
こういう時、どうやって直したらいいのかよく分かんなかったので、■検索してみたらやり方があった。
ライティングテーブルの扉は軽いし小さいし、この程度なら爪楊枝で埋める方法で出来そう。やってみよう。
「本当にできるんか?」と不安げな相方をよそに、やる気満々の私。
だが爪楊枝がなかった‥‥orz.....。更に、相方に訊いたら木工用ボンドもなかった。あるのカッターだけ。駄目ぢゃん‥‥。
どの道、今日は洗車に出かける予定だったので、ついでにカーマホームセンターに寄って買ってきた♪
写真撮るの忘れた‥‥。折角頑張ったのに。時間はかかんなかったけど。
穴は2個ずつ上下に付いてるから、計4つ。
爪楊枝はお尻側のボコボコしてる所は切り取った。
で、爪楊枝にボンドを付けて穴の奥の方にボンドが入るようにウニウニと捻って捻って突っついて突っついて‥‥奥の方にボンドをウニウニする時は、尖った方でやった方がいいみたいですな。太い方の先にだけ付けられれば太い方でウニウニ出来るんだろうけど‥‥。気だけ焦って、穴が爪楊枝がほんの少しぐらつく程度の小ささだったので、ベターッと付いてなかなか入ってかなかった(* ̄▽ ̄;A。
それでもまぁ何とか奥にも付いた感じなので、さて穴埋め。
爪楊枝をそのままの状態で差し込もうかと思ったけど、ほんの少しぐらつきがあった。これだとどっちかに寄っちゃう。蝶番の穴の方が融通が利きそうだったから、充分調節出来そうだったんだけど‥‥。気持ち悪いから(出来るだけ中心に近いようにネジを取り付けたい)、縦に割くように先に向かって途中まで切れ目を入れた。丁度、後で切り取る部分にちょっと掛かるかなぁって所くらいまで。
で、周りにボンドを薄く付けて、差し込んで‥‥。周りにボンドベタベタになったからしっかり拭き取ってと‥‥。1つだけ穴がちょっと大きいのがあったから、同じように爪楊枝を縦に裂いて、ちょっと足した。
最初、乾くまでそのままにしておいた方がいいんだろうなぁと思ったんだけど、よくよく考えたら、今の内に取り付けておいたら、はめ込んだ爪楊枝が周囲に押し広げられて、しっかりくっ付くかも?とふと思った。割いた内側はほとんどボンド付いてないし、金属と木工用ボンドなら、後で完全に固まっても捻ったら取れるだろうし(何かあって外す時に)。折角切れ目入れたしなぁ。慌てて、余分な上の部分の切り落とし作業。割いてる所為で爪楊枝の内部の柔らかい部分にボンドが付いて、微妙に木がふやけて柔らかくなってる‥‥;。ちょっと不安になったけど、まぁいい。合板のチップの代わりになりゃいいんだと思い直す。(すみませんね、大雑把で)
割いた所に爪楊枝の先をグッと押し込んで、ネジが入りやすいようにちゃんと少し隙間を空けておく。(隙間空けずにライティングテーブルの所まで持って行って、いざネジを取り付けようとして、隙間がない状態になっていたんで、焦った焦った)
意外と‥‥上手く出来た♪(写真ないから説得力ないなぁ)