そういえば相方の携帯が壊れたんでした
2006年 05月 30日
もうかれこれ2週間ちょっとになるでしょうかね。
相方が携帯を落として帰ってきたのです。勿論、気づいたのは帰ってからなんですが。
慌てた慌てた‥‥。もう真っ暗になってましたから慌てました。変な人に拾われでもしたら大変です。急いで探しに行きました。私の携帯から相方の携帯を時々呼びながら。
夕飯を外で食べてきて、自転車で帰ってくる時に、ポケットから落ちちゃったみたい。喫茶店で買ってきた700円のジャンパーがえらく似合っていると自画自賛していたのも束の間、自転車を漕いでいる内に足で押し上げられて、その浅いポケットからポロリと落ちちゃったようです。
(何で喫茶店でジャンパーが買えるの?という疑問は置いておきましょう)
幸い、マンションから移動して最初の角を曲がった所で、鳴っておりました。夜道に響く着信音。これほど着信音が嬉しかったことはなかったです。
まぁ、都会じゃあるまいし、夜の8時前後に外を歩く人もそうたくさんはいませんが、マンション近くで落ちたのも運がよかったのかもしれません。
それにただ――画面が真っ黒でした。どうも車に敷かれたみたいです。
確かその日か前日に届いたLOMO(だったかな。おもちゃカメラのブランドです)のストラップも、見事に外れていまして、その時は兎も角本体だけ持って帰ったのですが、あまりに可哀想なので、後で残骸だけでもと探してきました。
LOMOストラップはパッカリと接合部分で前後真っ二つに割れていましたが、それでもセントレアで買った、謎の旅人フーの本体は綺麗なままだったのがすごいなと思いました。脳天気な顔をしているだけあって、かなりの強運の持ち主のようです。
←この人
顔が剥げてきてるのは磨耗‥‥。
(そういえば‥‥マモーっていうキャラクターがルパン三世のテレビ映画で出てきたなぁ‥‥)
でもね、真っ黒の液晶でしたが、音はちゃんと出て‥‥そう、私の携帯の呼び出しに応えたくらいですから。どうも操作そのものは出来るみたいでね‥‥。それも何か、哀れでございましたよ。これまたビックリでもありますが。上からの圧力で、横にはめ込まれていた部分のプレートが見事に外れていました。どういう風に踏まれたんでしょうねぇ。
同じ機種の色違いだったので、操作をシンクロさせて赤外線まで行けそうということが分かったので、どうにか1件だけを除き、データを私の方へ移すことが出来ました。同じ機種であるメリットなんて操作の説明をする時に楽なこと以外、そうあることじゃないなと思っていましたが、あの日は本当に良かったと思いました。
その後、ボダふぉんに行きまして、アフターケアに入っていたので負担は1,050円くらいで済みますよーって言われていたんですが、最終的に支払ったのは840円でした。ありがたやありがたや‥‥(*―人―*)。入っておくもんですね‥‥ああいうのって‥‥。
おまけに、お店の人は「外側だけを取り替える形になると少し上がります」みたいなことを言っていたけれど、どうも新品と替わって帰ってきたようです。途中で相方に、メモリが消えてしまうけれど良いでしょうかって、連絡があったのはその所為だったのかも‥‥。直しているより、ゴッソリ交換してしまった方が、メーカーさんにしてみたら簡単なんでしょうかね? 1週間もかからなかったようですし‥‥。こちらとしては綺麗なものと替えてもらえてこれ以上ないくらい嬉しかったわけですが‥‥。
ボダふぉんさんありがとう。