この日から落ち着かない日々が続き、ようやく気分も落ち着いた感じです。
↓

すご~くご丁寧なお詫びから始まってるんだけど、どれを試しても断固として起動しようとしない‥‥またその画面に戻っちゃう。慇懃無礼たぁこのことだ‥‥。orz...
ちゃんとね、「正しく動作した最新の設定」って書いてあるのよ‥‥なのにどうして戻らんのぢゃ~~~~!!と思ったけど、こっちの言うことなんか、どこ吹く風で聞き流し‥‥(ているように見える)。相方も私もぶっ飛びましたゎょ。
原因は、フリーズ(していたと相方は言う)で、電源落としちゃったという、ありそうな話(相方談)。
確かに、どうもここ数日間、よく固まってるって相方が言ってました。(但し、フリーズしてたのではなく、処理中だったのではないかという疑いも‥‥(¬_¬))
フリーズについては、少し前にWindowsの更新があって、どうもそれからちょっと調子がおかしかったような気がするんだけど、気のせいかな‥‥。
ソフトの設定とかなら分かるんだけど‥‥(* ̄▽ ̄;A
回りにパソコンに詳しい人がいないと、こういう時に困るんだな。必死で検索しまくりましたわよ。一応、私のパソコンも相方のMacもあるお陰でネットに繋げられるから良かったものの、1台の人なんてどうするんだろうって思った。まぁインターネットカフェとかで検索することだって出来るけど‥‥。現物の傍じゃないと困るよね。即電話かな‥‥でも電話もなかなか繋がらない。わざと回りくどくしてるのかなと思えるほど音声ガイダンスで移動させられる(←嫌味)から、即っていう訳にもいかなかったりするし‥‥。私の今いち鈍いLibretto L1でも、不安定ながらも動くだけ有難いと感じましたゎ。
リカバリそのものはすぐ出来るけど、その前にデータだけどうにかして守りたいというのが人情でして‥‥。写真関係のデータは殆どMOとかに入れてた相方だけど、それ以外は全然バックアップしていなかった。やっぱりバックアップは日頃からちゃんとしておかないといけません。反省。
ゆっくり出来ればデータを救う手立ても探せたかもしれないんだけど、間が悪いというか、この日は昼から法事にも行かなきゃならなくて。おまけに相方も落ち着かない。
相方は兎も角せっかちなの。PhotoShopとIllustratorで写真とかをどうにかするとかっていうのは詳しいんだけど、普通の操作的なことはあまり詳しくないので、間違った時にちょっと待って私を呼べば「元に戻す」が出来たかもしれないのに、それをせずにとっとと消してしまって(なぜかこの段階で私に報告する)一からやってしまうくらいせっかち。
あれこれ検索。
データ復旧の手立てとして色々書いてあるページもたくさん見つけたんだけど、「XPのCD」って書いてあって、訳が分からなかった。だって箱の中とか探しても探しても、無いんだもん‥‥。後で分かったんだけど、XPのCDって、メーカー製のものだと入ってなかったりするらしい。「CDがない」って相方を責めた私をお許しください、神様。
「回復コンソール」――これでデータを救うことが出来そうなんだけど‥‥。フロッピーディスクがない――とか、結構前途多難。調べるも、この段階では新しい項目が出てこない。おまけに我が家のデスクトップは富士通なんだけど、こんなときに限ってメンテナンスでホームページが休止中‥‥。ああ、なんて運の悪い‥‥。
結局、時間も押し迫って行き詰ってしまい、相方も同意の上でリカバリすることになった‥‥。後で思えば、どうしてもうちょっと待てなかったのかと‥‥(* ̄▽ ̄;A。
リカバリって、非常に虚しい。何か人ごとって感じでサクサク進むのね‥‥ああ、虚しい。(確かに人ごとなんだけどサ‥‥)これがまたきれ~な画面でねぇ‥‥。画像なんかあったりなんかしてサ‥‥。黒とブルーの画面でサ‥‥(メーカーによって違うんだろうけど)裏でデータがすっかり消されてるなんてこたぁ、一瞬忘れちゃいそうなくらい、何気な~く進むのサ‥‥サクサクサクサク‥‥。「復旧しています」なんて言うのサ‥‥ああ、言うのサ‥‥復旧さ。一から出直す復旧さ‥‥。データも復旧してくれ‥‥。
思ったよりも早く終わって、綺麗さっぱり「購入時の状態」になった‥‥orz.............。
暫くして相方が、「あ~(と思い出したように言う)頑張って集めたのも消えてしまったんやねぇ‥‥(お気に入りのことを言っている)」と残念そうに言っていた。でも落ち着きなく「再インストールする」って言ったのは、あ~たよ。何度も念押ししたでしょ、「何もかも消えるから、データだけでもっていう方法を探してる」って‥‥。我慢できなかったのも悪い‥‥。(←ちょっと怒ってる)
とはいうものの‥‥元気のない相方は見ていてこっちまで元気なくなるのであります‥‥。
あれから何日か、ちょっと処理でもたついているだけなのに、「また止まった」とビビッている相方を見て、必死で回復コンソールについて調べた私でありました。
その後も1回、ちょっとトラブルがあって、それは私がいけなかったんだけど(たぶん)ntoskml.exeが壊れてるか無いかで、インストールし直すようにというメッセージが出た。どういうことなのかはそれなりに分かったけど、もういいやと思い、またやり直した。(このアプリケーションは起動の時の画面らしいです。でっかいウィンドウズマークのやつね。下の方にインジケーターがあるやつ‥‥)
富士通のメンテナンスが遅れ気味で終わり、検索してそれらしき内容を発見したのは、2度目のリカバリの後だった‥‥あぁ、もっと早く知りたかった‥‥。
その後は普通に動いているから、ハードディスクの寿命という訳ではなかったようで、相方はそれだけちょっと安心したようだったけど、最初のリカバリの後、メールを受信した時に、「サーバーから削除」のチェックを外すの忘れてて(私のせいです^^;)、サーバーのメールが全部消えてもた‥‥もういい‥‥(T▽T)。Macでも受信してたみたいだし‥‥。
あれこれ調べて印刷したけど、消えたデータは帰ってこないので、日頃のバックアップは忘れずに‥‥と改めて心に誓いました。
ユーザーアカウント増やしたから、これでデスクトップとcookieはあたしのものよん♪
どうもあれ以来、相方はWindowsを怖がっている様子‥‥。ちょっと処理が遅くて止まっていても「おかしい」と言うし、メッセージウィンドウとかを別のソフトで隠してしまってるとかで動きが取れないだけでもお呼びがかかる。
可哀相だけど、ちょっと恐怖症みたいになってる‥‥(* ̄▽ ̄;A ま、少しの間は仕方がないわね‥‥。
TClockっていう「時計」の改造をするフリーソフト入れたんだけど、時報を鳴らせるようになっているんだけど、残念ながら鳩時計の音がない。
ネットで探していて、「ぱっぽー」という表記がやたら多いのに気がついた。
どうやら、鳩時計のあの音のことを言っているらしい。
「ポッポー」だと思っていたけど、「ぱっぽー」という音に聞こえる人もいるのだなぁと、くだらんことで感心してしまった。
口の動きは「ぱっぽー」の方がイイ感じするわよね‥‥何かね。うん。
よく、似合う色を探す時に、オータム系だとかスプリング系だとかってあるじゃないですか。カラーコーディネイトっていうの?
目の色や髪の色、肌の色を基本にして決めるようなんだけど、あれって自分の持つ魅力を一番よい状態にして出せる色――ということのようですね。持ち味を最大限に生かせる色って言うのかな。
肌が白い人はその白さを引き立たせるとか、小麦色の人はその色をくすみ無く見せるとか。
クールな印象を与える人はそれを嫌味なく押し出して、やんわりとした印象の人はボケずにそれを表現できるような色。
そうだとすると、逆に反対の色や違う色を合わせたら、冷たい印象だったりとか、くすんだ、疲れた印象とか、そういう風にも見せることができる――ってこと。これもまた色の力。
うまく使えば、それを逆手に取ることだってできる訳だ‥‥。それこそ俳優さんの役づくりみたいな。
これって性格の表と裏みたいってふと思った。
性格のマイナスな面はプラスに、プラスはマイナスに置き換えることが出来る。
物事でもそうだけど、良いことは悪いことでもある。悪いことは良いことだとも言える。
大本は変わってないのに、光の当て方で変わるっていうか‥‥。考えようというか‥‥。
赤はパワーのある色だって言う。
元気のない人に力を与える色であると同時に、攻撃性を増幅させる色でもある。
意志の固さというひとつの性格‥‥。
どんな圧力にも負けない強さであると同時に、言うことを聞かない頑固さでもある。
なかなか気持ちを言い出せないという性格は、じっくり物事を考える時間を生まれながらにして持っていることでもある。
ああでもないこうでもないと考えがまとまらないということは、たくさんの考え方が出来るからということでもある。
使い方を間違えなければ、性格に悪い所なんてないのかも。
一見、内にあるものと外から影響を与えるものとで、違うように思えるけど、元々備わっているものをどう出していくのかってことでみれば、どちらも使い方なんだよね。
色が道具なら、性格や自分の持ち味を上手く「使う」ことが出来れば一番いいなって思う。
重要なのは、自分が何を持っているかを知ることにあるんじゃないか‥‥。色でも性格でも外見でも、何が良くて何がどう悪く働くかってことを知ることがまず必要。
でもそれは簡単なことじゃないだろうな。
やってみなきゃ分からないし、思いつかなきゃそれまでだし。
全てを知るには、ず~っと、ひょっとしたら一生かかって分かることかもしれない。いや、一生かかっても無理なのかも‥‥。
でも、少しでもそれに気づかないと、出しようがない。
何を持っているかを知ることは、何を持っていないかを知ることでもあるんだろうな。
そのためには色んな人と会うことも必要‥‥。
自分の頭で考えられる物事には限界がある。だからたくさんの人と会うことが必要なんだと思う。会えば会うほど、考えが増える。違いが分かる。勿論、混乱も増えるだろうけど。
迷いは増えても、見える範囲は広いほうがいい。どうせなら限りなく360度見渡したい。限りなくそれに近く‥‥。
他人にはあって自分にはないものがそこから見えてくる。
ある人と同じようにやっても、自分がやると駄目なことがあるっていうのは、「無いもの」があるからかもしれない。
同じものを持っていないなら、違うやり方でやるしかない。
同じことをやって自分が駄目だからって、羨む必要も、妬む必要もない。同じことをやること自体に無理がある。いやむしろ、不可能かもしれない。その人と自分は違うんだもの。
同じことをやってると思っているのは自分だけで、実際はやっていない――出来ていない――出来るはずがない。だから同じ結果にはなるはずもない。
微妙に違えば、きっと結果も微妙に違う。
大きく違えば、結果もまるっきり違ってくる。
当たり前といえば当たり前なんだけど‥‥なのにそれに固執しちゃうんだな‥‥時々。
自分の持ち味、色を、使いたいよね。使いこなしたいよね‥‥。
振り回されるんじゃなくって。
色って‥‥本当、人間ね。
どんなに綺麗な色でも、たくさくたくさん混じると、どうしても濁ってくる。
少ない色だと比較的綺麗なのにね。濁り‥‥揉め事かな。
原色だと、濁った色まで強い。はっきりしてる。表には出やすい分、かなり激しい。
パステルは、濁っても濁ってもパステルね。一見分からないけど、実は濁りはしっかりある。
混じり合う環境なら、グレーが一番調和が取れてるのかもしれない。そのくらいが一番良いのかな。
原色もパステルも程よく程よく‥‥。揉め事があっても中和してくれる人がいる状態。
色んな考えの人がいれば、偏ったトラブルにはなりにくい。
どんなに原色でも混じり合わない色は無いのよね。本当は。
ただグレーに近づくためには、その分パステルや白が必要なだけ。それがいないとちょっとしんどい。
あ、いけない、どんどん続いてあっちこっち流れていきそうだ。(笑)
ちょっと色から色々(笑)考えてみました‥‥。
まとまりなくてごめんなさい。
本当にまとまりが‥‥ない(* ̄▽ ̄;A
まぁいいや、思ったことだから。
(↓記事へのリンク)
http://blogs.yahoo.co.jp/not_found_lover/
8768189.html
やってみると、こんなん出ました♪
じゅごんさんは【 すばらしい!虹色 】です。
● すばらしい!虹色のあなたは、持って生まれたすばらしい性格の持ち主。やさしく、力強く、忍耐力
がある人です。たいして努力を、しなくても常にみんなに注目される人です。異性、同姓にも好かれ楽し
く生きていけるでしょう。ただ調子にのってハメをはずしたり、優しすぎる性格が裏目に出て、だまされ
やすいので注意しましょう。
職業はなんでもOKです!将来は有望です。
この虹色が出た人はそうとうラッキーさんです。
胸を張って生きていきましょう!!
占いの内容自体はまぁ置いておいて(笑)、虹色が出たのが嬉しかったです♪
(↑だってあまりに良すぎるんだもの――と言いつつ悪い気はしない(爆)
(* ̄▽ ̄*))
一色って言われると黄色を選ぶんですけど、虹色好きだから♪
好きな色が自分のラッキーカラーだったりすると嬉しくありません?
「あ~私の感覚、間違ってなかった♪」な~んて、都合よく考えてみたり‥‥。
ちなみに相方は、
相方さんは【 誠実な緑色 】です。
● 誠実な緑色のあなたは、一言で言うと、マイペースな人。誰かに流され
る事なく自分の道を突き進むタイプです。誠実で人徳に恵まれ社会的地位を築けるでしょう。ただ少し堅
すぎます。
異性に対しても、もう少し心開いたほうが良いでしょう。
適職は警察官、芸術家、医者など。
実はこれも相方の好きな色。伝えたらきっと喜ぶことでしょう♪
朝からちょっといい気分♪
スペイン館を撮りたいって、前から言ってたの。
念願叶って嬉しそうでしたよん♪スペイン館の壁はこんな感じ♪

カラフルです♪
相方2品。


ベンチにちょこんと座った相方。キュートですな♪
え、顔がマーライオン?気にしない気にしない。
シンガポール館の2階でお茶してくれなかった腹いせです。(▼▽▼)
こちらを向いてポーズ。仕上がりが楽しみでちょっとご機嫌。
この後スペイン館にも入ったんですが、待ってる時に相方が動かなくなるというアクシデントが起き慌てました。列を先に進んだ私が後ろを振り向くと、相方が止まってるんです。
ビックリして傍まで行くと、生きてました‥‥。ちょっと焦りました‥‥。(* ̄▽ ̄;A
水分補給水分補給。気をつけましょうね。皆さん。
聞けば「寝てた」らしいんですが‥‥(立ったままか、相方よ)。
暑さでボ~ッとしてたのかもしれません。
帽子を被っているといって安心はできませんから、炎天下の時はタオルを濡らして頭や首に当てるとかしましょうね☆
陰になってる1階は空いてないどころか空きそうにない。2階へ行ったんだけど、それでも座る所が見つかるまでが大変。
でも座ってからも大変でした。まず狭いから動くのが大変だし、このフードコートって、途中で区切られてるのね。
売店側と食べる所はエスカレーターを挟む感じで別れてるっていうのはすぐ分かるんだけど、それだけじゃなく、食べる場所自体も売店自体も、ひと続きじゃなくて、二手に分かれてる。左手は冷麺とかラーメンとか、ソフトクリームとか、ファーストフードっぽいのがあったかな。カレーは右側。
(それ以外の右側の店は余裕が無くて見ていない^^;)
相方はカレーをご所望だったので、右へ右へと歩いていき、お盆持って人掻い潜って帰ってきました。
さて、その何とかありついたカレーですが‥‥。
ルーが異様に少なくて‥‥食べるのに一苦労でした。
ありゃインド人もビックリだ。私が見たところでは、ご飯が普通のご飯としてみても柔らかかったんですよ、ええ、お茶碗につぐご飯としてもね、ぺっちゃり目。
だからただでさえ少ないルーが、ご飯にしっかり吸収されてしまってですな‥‥。日本の通常のご飯の炊き方で固めにしても、恐らくサラサラカレーに合わせるのはなかなか難しいんだろうなと、合わないんだろうなと、正直思いました。ナンにすれば良かった訳ですね‥‥。ナンにすれば丁度いいくらいのルーの量だったのかもしれません。お金もご飯の方が100円安くて丁度1000円だったの。ナンよりもルーの量増やせってのは無茶な注文かもね。
お腹膨らせたかったからご飯にしたんですが、私の読みが甘かったわ‥‥。それを学ぶにはよい経験だったと感じました、はい。ま、気が向いたら一度食べてみてくださいな。
私はえびカレーのえびを最後まで確保して、それで何とか無理矢理白米を食べましたが(残すの嫌なので)、野菜カレー(少なくとも上に載ってる大きめ野菜はゴロゴロと美味しそうに見えた)にした相方なんかはルーが足りなくて残してました。
相方の残したものは私がよく食べちゃったりはするんですが、いくら私でも白米だけは食べられません。普通のカレーライスじゃないですから、福神漬けなんかも付いてないですし‥‥。塩でもかけて食べるべきでしたでしょうか‥‥。探せばお塩あったんだろうな‥‥そこまで考える余裕も無かったわ‥‥立ってる人がまだたくさんいて、食べたら出ないとって思っていたし‥‥。
ん~地球に優しいはずの愛・地球博だが、食べる人にはあんまり優しくないカレーでした。かくいうこちらも残飯を出してしまいました、申し訳ございません。ごめんなさい。
皆様、サラサラカレーにはやっぱりナンですわね。
なが~~~いソフトクリームも食べたかったのに、その気力が無かった‥‥。重ね重ね残念‥‥。
結局‥‥この万博の食事として食べたものの中で一番美味しかったのって‥‥
ピザーラのピザ‥‥だった‥‥。悲しい‥‥。
ピザーラは好きだからね、誤解しないでね。
ローステッドポテトだって好きよ。
イタリアンバジルも好きだし。今はエビマヨ美味しいわよね‥‥。
でも‥‥でも‥‥折角万博行ったのに‥‥。
後で回ってて思ったんだけど、水と緑のパビリオンの近くにある「アサヒパノラマレストラン」とかの方が良かったのかな?食事はしませんでしたけど、涼しそうだったし。
(アサヒだから美味しいかも‥‥という考えは駄目かしら?^^)
キッコロのサンデーか何かカップに入ってるヤツ、小さなゼリーかな、キッコロみたいな形のが上にいくつか載せられてて、フレーク少し下に入ってるの。相方は「今までで一番これが美味い」(笑)と言って食べてました。抹茶ソフトアイスも美味しかったです。キッコロのヤツは、上にウニュル~とソフトが載っていますが、これは時々見かけるカップを機械にセットして出てくるヤツでした。
(個人的にはこの手のソフトは好きではないんですけどね)
抹茶ソフトは普通のソフトクリームの機械のようでした。(但し、ワッフルコーン)
あと、それとは反対側にある、どっちかというと祭りの露店ぽい感じだったけど、「ワールドレストラン」とかもちょっと楽しそうでした。屋内休憩所や手当所がすぐ傍にある所です。お祭りレベルで見てた方が楽しいのかもなって思いました。時間帯が違うからそう思っただけかもしれないけど。
(牛串があったり、トルコ風アイスの所で男の子がお店の人に遊ばれてたりしてました(笑))
それともコンビニでおにぎり買うとかね‥‥。
入ってるお店で買ったり食べたりは、お菓子類やスナック類の方が当たり外れないのかな‥‥。
やって来られた時は、ちょうど池の近くのベンチに座っていたの。その時は咄嗟にカメラを構えたんだけど、どれがそうなのか分かんなくて撮れませんでした。SPの陰で分かんなかったのかな。で、出てくるのを待つじゃないですか、みんな。
どこを回ったのかまでよく見てなかったんだけど、結構長く説明を聞いてたんじゃないかな。なかなか出てくる気配がなくて‥‥。あたしゃ眠くなって、座ってタオル頭にのせたままウトウトしてたんですよ。途中、目が覚めるたびに、前にいる人が増えましてね‥‥視界が悪くなっていきましたが(笑)、でもお陰で出てこられた時は、皆の脇の下の辺りの空間のお陰で、座ったまましっかりお姿拝見致しましたわ。座り得でした♪
「生」紀子様、色白くて可愛かった~。でも写真は寝ぼけてて取り損ねました、残念!
私が見たのは紀子様だけだけど、ほかにもいらっしゃったかもしれません。お子様のことを話している近くのご婦人の会話が耳に入ってきましたから。それにしても、嬉しかったけどあんな所でジッと待ってたら熱中症になりますよね。ワーッとなってる時って、皆そんなこと全然頭にないんだろうな。お気をつけくださいませ。
でもね、見たい人の気持ちは分かるんだけど、せめてゴミ箱の前は空けて置いてください、警備員さん。ゴミが出るのは分かってる場所なんですから。別の場所までゴミもって歩くのも大変なんだし。人一筋分くらいでいいので。警備ボックスの横なんだから、お願いしますよ‥‥。捨てに行くのにひと苦労だったじゃないですか、ココナッツ。
仕舞いに「すみません、これ、ゴミ捨てたいんですけど」って警備員さんに渡す羽目に陥ってしまったわよ、言っても皆よけてくれないから。(まだ紀子様来る前ですよ、来る前)

で、撮った写真がこれ‥‥情けない‥‥。
SP撮ってどぉすんぢゃい!

タイ館の前の人形(ご婦人の頭が写っていたのでトリミング)
何か万博まで来て一発目に食べたのがピザーラってのも悲しいが(いや、ピザは好きだけど)。
入るまでに体力を使ってしまってちょっとバテ気味‥‥。
グローバルループを歩いていって、シンガポール館に最初に入りました。スコール体験できる所ネ。
隣りに美味しそうなお店があって、ここで食べればよかったかなとちょっと後悔。
シンガポール館には2階には食事する場所もありましたが、「ねぇねぇ何か食べるぅ?」の私の声は、見事に無視されたようでした。そういう相方、自分用にはマーライオンの付いた携帯ストラップ買ってたな。(* ̄ε ̄*)

マーライオン(ということらしい…認めたくないが…)
何かね、入った時にバッチをくれて、終わってから出る時に、リュックもくれたの。
勿論そんなに上等な物じゃないんだけど。中にはシンガポールの小さな国旗とうちわ、なぜかミニタンバリン、緑の薄い簡単な雨ポンチョが入っていました。中京テレビのカメラが来ていたみたいだけど、そのせいかな?
貧乏性から嬉しがってもらっちゃったもんだから、その後の歩きがしんどかったです。皆様、もらい物はよく考えてからもらいましょうね。荷物は軽い方がいいです。
その後はニュージーランド→フィリピン→マレーシア→ベトナム→タイと回ったのかな。
暑さでボ~ッとしてて、どこをどう回ったのかよく覚えてません(笑)。

お面が綺麗

途中、館内の売店でココナッツジュースを買ったのは、フィリピン館だったかな、ベトナム館だったかもしれません。
勿論、生の実をその場で削ってとはいかないけれど、天然のココナッツの実を限りなくそれに近い状態にしてあったんと思います。外は削られて白い繊維が出てる状態のものが、真空パックなんだろうな、ビニールパックされてるの。だから、たぶん中身はそのままだと思います。
相方は味があまりお好きではないようで、一口で「もういらん」と返されましたわ。私は程よく甘くて、美味しいと思いました。600円は、ん~ちょっと高いなぁと思ったけど。
ただ、ちょっとずつ飲んでたので炎天下ではこの甘さが、結構きつかったです‥‥だんだん温まってくるので。^^;
冷たい内に、一気にゴクゴクゴクと飲む方が美味しいかもしれません。
(勿論最初は冷えてますから)
涼しい所で飲むならまた違ってたかなぁ。やっぱり木陰よ木陰。でもチビチビ飲んでたら、いつの間にか無くなりました。いざ無くなると「あれ?終わっちゃった?」とストローで殻の中をサクサク刺してたみみっちい私。
いや、ココナッツの実が付いてきたら食べられるかなと思って‥‥しやしやと。無理だったけど。(現金なやつだ。それにしてもココナッツの内側って、結構分厚いのね)
平日だけど巷は夏休みですからねぇ、どうかなぁと思ってたんだけど、かなり多かった‥‥。
万博のホームページの数字を見たところ、なんと14万3523人だったそうです。
えらい日に行ってしまったものですわ。4万だの言われてた頃に行っておけばよかったのにねぇ。
私たちは名古屋駅からJRで万博八草駅まで行ってリニモに乗りました。そこからだと一番近いのは北ゲート。
降りる前から会場のゲートの辺りが見えるんだけど、見ただけでもうゲッソリよ。
相方は、前に旧友と一緒に行って使ってしまったので、券を買わなければならなかったんだけど、心配してたそちらは全然並んでいませんでした。前売り券をまだ使っていない人が半分くらいいるって話だけど、これからドッと来るのかなぁ。
並ぶ前の所で臨時の給水所を設けてあったので頂きました。
ミネラルウォーターですぞ!わざわざすみませんねぇ。
外国映画で見かけるような、透明のボコボコした大きなペットボトルが上部に逆さまにセットされてるヤツ。ボルビックよりもも一つ軟水よりって感じだった。これもタダじゃないだろうに万博側も大変だなぁってちょっと思いました。そう思いつつもしっかり水筒に頂戴していきましたけど♪
給水所が足りないって声でもあったんでしょうか?
それなら仕方ない部分もあるんですが、行き当たりばったりだと探せないんだけど、マップを家に帰ってじっくり見たら、意外とあるにはあるみたい。
(^^;ゞどういう意味やねんそれ)
もしサービスの一環としてやっていることであれば「ここまでする必要あるのかな?」と思いました。安いのかな?あのミネラルウォーター。紙コップだったし‥‥。元々の給水装置には、ちゃんと口から飲めるようにもなってるから、紙コップは必要ないのにな‥‥などと、ちょっと「環境に優しい人」を気取ってみる。
いえ、単純にね、「紙コップって勿体無いなぁ」って思っただけなの。
「給水所って、こういう給水所?(人遣ってますなぁ)」
「給水所あるんじゃなかったっけ?」って思っただけ。
スタッフだって必要――というか居る訳ですよ、そのミネラルウォーター給水所に、3人、4人と。その分、込み合う列の整頓とかに使った方がいいんじゃないのかなって思ってしまった訳ですの。
そういえば、名古屋テレビスタジオの近くにある、屋内休憩所に水はあるかなと思って入った時も、ミネラルウォーターのサーバーだったなぁ。理由があるのかしら?後から置いたっていう理由だったりして^^;はは。
元々設置されている給水所で出てくる水と、ミネラルウォーターとでは、味が違います、全然(笑)。それを味わうのも一興ですが。
固定の給水所の水は、刺激があったように思います。カルキ?硬水だから?よくわかんないけど。いえ、普通に飲めますよ^^。冷たかったので有難かったです。それこそ私は岐阜の水道水(美味しいと思う)はそのままでも飲もうと思えば飲めますけど、それでもまぁこの口でも多少の違いは分かりますもん。
給水所がらみで、一言。
熱中症予防の水分補給は大切ですが、大量に汗をかいた時は、塩分も必要です。
水分と同時に塩分もかなり汗で出てしまっているので、待ち時間が長い時などは、時々はスポーツドリンクなどでミネラルを補給しましょう。急激な運動をしたり、普段以上に歩くと足が攣ったりしますが、ミネラル不足でも攣りやすくなるといわれています。
普段から攣りやすい人は気を付けてくださいませ。

手荷物検査で止まってるのでパラパラですが、リニモから見た時は、ゲート前はデカイ団扇型に固まってました。
電力館などの企業パビリオンは見られるはずもなく、写真を撮って横目で見ながらブラブラしておりました。雲が多くてまだマシかなぁと思ってたんだけど、パラパラと降った雨もすぐ止み、日差しは段々ときつくなって、予想以上に暑い一日となりました。
雨の降り始めに↓。
その後、日差しがきつくなってきた頃。(13時少し前くらい)
よく見ると、人が結構いるのが分かります。

どこが見たい?と言われてもよく分からないので――というか、もうこのくらいの人数だと見たくても見られない訳で。もう嫌になってる。(どうも性格的に万博向きではないらしい)
待ち時間が少なそうな所を見かけたら入るっていう具合で回りました。
私は西の方の生まれだが、551は近畿にしか売っていないので、子供の頃は食べたことがなかった。
「豚まん」よりも「肉まん」という言葉の方が私にはメジャーで、なぜにそこまで「豚」という単語にこだわる必要があるのか、よく分からなかった。
学校を出て、販売業に就いた私は、そこで初めて551の豚まんを食べることになる。
最初、同僚から「皮が甘い」そう聞いた時、想像が付かなかった。皮にはほとんど味はなく、甘みなんてないものだと思っていたから。
そして豚まんとの出会い。小ぶりの肉まんしか食べたこのなかった私には、まずその大きさが衝撃であった。手に持つとずっしりとしていて、厚みもかなりある。Kissチョコみたいなつまみ上げた形が、不思議であった。そして妙に艶っぽい。そして味‥‥それはジューシーでしっかりとした豚挽き肉とたまねぎの絡み合い。まさに初めての味、衝撃であった。
手がべとつくくらいの肉汁。口の中で混ざり合う肉の塩けと皮の甘さが、「甘い皮」のピンとこなかった私の頭と舌に、これ以上ない味の調和を知らしめてくれた。確かにこの皮は、甘くなくてはならない――この具には甘さがなくてはならないのである。
豚だ‥‥まさに豚であった。
これは確かに肉まんではない。誰がなんと言おうと豚まんであった。
確か、一番小さな箱での2個入りからあったはずだ。私はこの赤い箱が好きである。
特に、4個入りを思いっきり腹を空かせた後に食べるのが大好きだ。
なぜか…。
腹が空いてくると喰うことだけに集中できるので、余計なことを考えなくてもよい。
EAT ONLY (←私の英語は無茶苦茶です)
豚まんを買いに行く時、空腹は頂点に達し、この空腹感は後の満腹感を一層引き立てる。
確か、当時は500円でお釣りがきたと思うのだが、今は500円ちょいするようだ。
作業している販売員に、「4個入り1つください」としっかりと伝える。2個でも6個でもない、4個である。この数は重要だ。そして商品を受け取り、満面の笑みを浮かべて、颯爽と袋を片手に屋上へ行くのだ。
豚まんの赤い箱には青空がよく似合う。
出来立ての豚まんの入った、少々しんなりとした赤い箱を袋から取り出し、蓋のテープを静かにはがす。(この時大抵、蓋がペシャッとなり蓋の上の紙がテープとともに剥がれて蓋が開く)
蒸気でへろへろになった赤い蓋をふにゃぁと持ち上げると、つやつやとしたもち肌のそれは登場する。
4個の宝石‥‥♪豚まんまいらう゛‥‥。
1個目――取り敢えず必死で喰らいつき。
2個目――ようやく豚まんを食べている幸せを実感。
3個目――お腹の中に豚まんが満ちていくこの満足感を静かに味わい。
4個目――「腹いっぱい」を堪能する…。
これが、~空腹な貴方を満腹にする~
4個入り豚まんクオリティ
豚まんは匂いがすごい。
その存在感たるや、電車に乗っていると、振り向いてしまうほどである。その存在を隠すことはできない。この匂いは車内の注目の的、なのに皆、気づいてるのに気づかない振りをするのが不思議だ。
なぜ見ないのか。
見ると危険だからである。見ると喰いたくなるからである。
しかし個人的には、可能な限り持ち帰りではなく、早い内に喰うことをお勧めする。
個人的には、すこ~し落ち着いたくらいの温かさが丁度良い。皮の甘みを充分に楽しめる。
青空を見ながらベンチに腰掛け、袋を横に置く。
ひざの上には赤い箱、右手にウーロン、左手に豚まん――これがMy豚まんスタイルであった。
間違っても豚まんをお上品に両手で持ってはいけない。
二度とその手はウーロン茶を持てなくなる。(大袈裟)
最初から水分補給用に手を確保。これ常識。
言っておくが、豚まんの肉汁の油分は、ウェットティシューごときで簡単に取れるような根気のない油とは訳が違うのである。片手の確保は重要だ。ぬるぬるの手でペットボトルの蓋が開けられなくてもわしゃしらんぞ。(ヌルヌル…ヌルヌル…←ペットの蓋の空回り)
【じゅごん流、4個入り豚まん作法】
※下準備として、からしを片手で持って歯で開けられない人は先に開けておくこと)
- 上から優しく掴んで1個取り出す。(利き手ではない方で)
- その手を仰向けに(豚まんの裏が見える)
- 台の皮(以下座布団←551本社に電話で確認。大切に扱われているのだ…豚まんは)を利き手で摘んで剥がす
※必ず座布団の周辺には本体とくっついていない場所が少しずつあるはずなので、そこをつまむようにすると手に油がつきにくい。
※またこの時、木の繊維に垂直になる位置、尚且つ、中心を通る位置でつまめれば、座布団が真っ二つに裂けることはまずない。
(裂けたからといって味が落ちるわけではないが本体突入までの作業がスムーズにはなる)
- 一旦豚まんを戻す
※この時、底が抜けて肉が見えている場合は、肉汁確保と汚れ防止のため、上を下にして置くこと
- 利き手じゃない方に座布団を持ち替え
- パフを平らに肌に当てる要領で歯に当て、裏についたのを歯でしごきつつ食す
※この時、手の指の方向と座布団の繊維の方向が垂直の方が座布団がしなるので裂けにくい
○これが終わったら、汚れていない方の手でからしを持ち、歯で開ける。
- 上を下にしたまま、本体を食す
※必要に応じ、からしを肉の部分にその都度付けて食すこと。
(皮につけると分厚さのため、唇およびその周囲に付いてヒリヒリと痛い場合がある。)
今更言うまでもないことだが、4個入りは「おすそ分け」用ではない。
飽くまでも
腹を空かせた一人用である。
http://www.551horai.co.jp/